ダメ計しないポケ勢

とある理由からこのTNを使うことになったもののポケモンブログです。

ムゲンダイカップ使用構築雨Pと参加感想および近況報告

どうもお久しぶりです。オペラスリスです。

 

ムゲンダイカップお疲れさまでした。今回は特に結果を出したというわけではないのですが、ムゲンダイカップという7世代の頃にあったボスラッシュの8世代版みたいな感じの大会に参加してきたので、記念も兼ねて簡単に使用構築の紹介・ムゲンダイカップ出た感想・近況報告の記事を書きました。

 

◆構築経緯

 

ボスラッシュみたいに強い人だけが出られる大会というものに出れたら、最初は雨P使うと決めていたので、カイオーガを使うところを決め、あとは自分が7世代で使っていた雨Pと8世代で使っていた雨Pをうまく合わせたら強そうと思い、うまく組み合わせた上で、竜王戦環境に合わせてアレンジして組んでみました。

 

◆構築紹介

 

◆ドラパルト 臆病CS 特性すりぬけ 命の玉

流星群 祟り目 大文字 鬼火

 

当初は両刀球舞マンダだったが、ムゲンダイナ重すぎたので対ムゲンダイナ意識で採用。H252振りダイナまでなら球流星で1発で倒せることと球アローではH252振りダイナを倒せないことから、CS球で採用しました。

祟り目はドラパ自身が鬼火を採用している点やヌオーやナットのどくどく、サンダーの放電麻痺などのシナジー意識で祟り目採用しました。

鬼火はカジリガメの積む機会作ったり、PTで重いウーラオス意識で採用しました。

 

 

ナットレイ 呑気HD 特性鉄の棘 バンジの実

ジャイロボール どくどく 宿り木の種 ステルスロック

 

当初ステルスロックの枠ははたきおとすだったが、受け系の構築の崩しや襷を潰したい展開が一定数起きたたため、ステルスロックを採用しました。

どくどくは呼ぶサンダーに毒を入れて、こちらのサンダーで嵌めやすくするため

 

◆サンダー 穏やかHDS調整(実数値H193・S129・残りD) 特性静電気 タラプの実

放電 暴風 身代わり 羽休め

 

PT単位でサンダーが重いことと、ムゲンダイカップの仕様でTOD勝ちの展開も考慮したほうがいいと思い、身代わりを採用しました。

タラプの実はダイマ時のラプラスイベルタルのダイアークによるDダウンを意識して採用しましたが、オボンとか混乱実でよかったかもしれません。

 

 

◆ヌオー 図太いHB 特性天然 食べ残し

熱湯 どくどく 欠伸 自己再生

 

ザシアンやミミゥキュ受けや電気の一環切目的で採用しました。どくどくはナットレイ同様、サンダーやラプラスを呼ぶので採用しました。

 

 

カイオーガ 臆病CS 特性あめふらし こだわりスカーフ

根源の波動 雷 冷凍ビーム 潮吹き

 

ダイマックスをしないでも一定の強さを担保できる型にしようと思ったのと、ザシアンをヌオーに一任するのは怖い、PTのエースとしての運用も考えて、スカーフ持たせて採用しました。耐久振りザシアンが増えているのは知っていたので、ザシアンを多少削ってから潮吹きをあてに行くこととか意識しました。根源の波動は熱湯とかにしたかったのですが、エースバーンやガラルヒヒダルマがスカーフ持たせて潮吹きの威力を殺しに来ることも考えて、最大ダメでる根源の波動を採用しました。

 

 

◆カジリガメ 意地っ張りAS 特性すいすい ラムの実

諸刃の頭突き アクアブレイク 馬鹿力 剣の舞

 

雨エース兼受け構築の崩し枠として採用しました。カバ絡みの展開や受け系構築の状態異常対策でラムを持たせました。イベルタルをはじめとした、禁伝に対して弱点を突きやすく、雨エースの中でも指数がダイマの有無に関係なく出しやすいのもあってカジリガメを採用しました。

 

結果としては120人くらいいる中48位だったので、7か月殆どポケモンやらず、やってもマスボ載せるくらいまでしかやっていなかった割には検討できたかなって感じでした。運勝ちもしましたが、運負けのほうが数的には多かったので、それがなければ30位近くまでは行けたかなって思うとちょっと悔しい気持ちもありました。

 

 

 

◆ムゲンダイカップ感想

 

参加者が5P以上ないと参加できなくて、そのポイントも最終1位経験者以外は複数回100位以内を取っていないと出れない仕様になっている関係で、たまたまそのシーズン勝てただけの1発屋みたいな人が見受けられない・ある程度の実力が担保できている人達と対戦出来たなという実感を実際に参加している身として体感できたのは凄いよかったなと思いました。

ただ自分がちゃんと探せていなかっただけなのかもしれませんが、参加者のリストが見当たらなかったので、TNとHNの一致していない人と当たると「誰だろこの人?まあ強い人ではあるんだろうけど」みたいな感じで誰と対戦しているかわからないってことが対戦している人・見学の人共に感じる部分はあったと思うので

TNなかのにの HNオペラスリス 実績~位・総合~ポイントみたいなのがあればより良かったなって感じはしました。

ムゲンダイカップ2回目以降やそれに近い物が開催されるなら出れるように頑張りたいなと思えるものでした。運営はじめ参加者の方々お疲れさまでした。

 

 

◆近況報告

 

自分をフォローしている人は気が付いている人もいると思いますが、S8終わってからの7か月間、MTGアリーナを使ってMTGというカードゲームをオンラインでひたすらやってました。

当初は暇つぶしで始めたのですが、プロ制度があったり何より自分強い10年・20年やっているような戦士がわらわらいて、強いやつが沢山いるのはいいなプロに負けないくらいの腕前になって強くなりたいと思って、日本の大会中心に海外の大会にも平日土日関係なく参加していたりするような状態で、中々ポケモンに時間をさけていない状態なので、今までのように空いてる時間はポケモンばかり・・・というわけにはいかないのですが、ムゲンダイカップや竜王戦ルールが冠の雪原が出たばかりの準伝ドッキリショーみたいな環境や剣盾初期のトゲキッスでひるみげーでない今なら時間割いてやってもいいなと思えたので、今期はそれなりに潜れたらなと思っているので当たったらよろしくお願いします。