ダメ計しないポケ勢

とある理由からこのTNを使うことになったもののポケモンブログです。

S11最高2091最終2068 最終順位71位 ペリラグ

どうもオペラスリスです。

 

今期は2100以上とれたわけではないので書くか悩みましたがS10書いていなかったので書くことにしました。今回はS11で最高2091まで行ったペリラグの記事・・・と言いたいところですが中身が基本的にいつものと変わらないので今回はS11の結果報告と唯一中身を変えたペリッパーについて書いてみることにしました。

 

まずは結果

 

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結果報告は以上です。以下今回唯一の変更箇所のペリッパーについての紹介です。一応ペリッパー以外の型や調整について知りたい方用に書きましたが細かくは過去の記事に書いてあるのでそれらを参照でお願いします。

 

 

ボーマンダ 陽気 威嚇 メガ石  捨て身 身代わり 羽やすめ 毒々 
193(180)ー165ー150ー×ー120(76)ー189(252)

 

ナットレイ 呑気 鉄のとげ フィラの実 ジャイロ 毒 やどりぎ ステルスロック 
181(252)ー114ー167(4)ー×ー168(252)ー22

 

サンダー 穏やか プレッシャー 残飯  放電 毒々 身代わり 羽やすめ
193(220)ー×ー105ー145ー152(228)ー128(60)

 

ミミッキュ 陽気 ミミッキュZ  じゃれつく 影うち 呪い 剣舞
131(4)ー142(252)ー100ー×ー125ー162(252)

 

ペリッパー 控えめ 襷  熱湯 暴風 とんぼ はたきおとす

135ー×ー121(4)ー161(252)ー90-117(252)

 

ラグラージ 意地 メガ石 しめりけ 滝登り 地震 冷凍パンチ あくび
175ー222(252)ー130ー×ー131(4)ー122(252)

 

今まで自分はペリッパーの技構成をなみのり 暴風 とんぼ 毒で使用していましたがこのPTを組んだS5の時に比べてカビゴンの増加が雨を使う上で無視できない状況になってきておりそれがシーズン追うごとに増えてきたなと感じてきておりそのカビゴンメタの一つとして半分実をはたき落としてリサイクルによる再利用を不可能にするはたきおとすを毒の代わりに入れることにした。これには雨Pのよく呼ぶポリゴン2の輝石をはたき落としたりカビゴン以外の半分実持ち主にナットレイあたりの機能低下を狙うことができたり壁展開のねんど持ちの粘土をはたき落としたりと有用な場面が多かった。毒が欲しい場面もあったが毒は雨選出時ペリッパーないしはラグラージのHP管理が難しく速効性のある対策ではなかったのとペリッパーピン選出時は残りのメンツが毒撒けるモンスターを多く採用しているので問題は少ないだろうと判断しはたきおとすに変更しました。

次になみのり熱湯に変更しましたが理由としてはこれもカビゴンメタの一つで水技読みでカビゴンが出てきたときに3割でもやけど引ければその後のはたき落とすと合わせてカビゴンの処理が一気にしやすくなる点と水技読みで草や水タイプが出てきたときに

なみのりによる負荷はあまり大きなものとはいいがたいと感じていたのとなみのりにしていても基本的に乱数や確定数が変わることがほとんどない(H4振りコケコが確定で耐えるか乱数で耐えるかの差はあるが流行りの瞑想コケコは耐久調整していたりH4振りのコケコも不利乱数)と思ったので熱湯に変更しました。実際熱湯を打っていると物理アタッカーが後出しをためらうことも少なくなかったりS振ってない耐久振りと思わせることができたりと思いがけない効果があり効果的に感じました。

 

以下S11の感想

 

SMのS1からS9の9シーズンにわたりレート2100以上とり続けてきたがS10で最高レート2100取り損ねてしまい今期こそはと思っていたが2100チャレ3回やって2回運負け1回択負けに阻まれて2100到達できず悔しい結果に終わりましたがペリッパーの技構成の変更で得たものなど収穫もあったのはよかったと思いました。

 

ただ今期とにかく1700台で苦戦しすぎてどのレート帯よりも1700帯での対戦数が圧倒的に多くなってしまい上の方での対戦があまりできなかったのは今回よくない点だなと感じました。これからはなるべく序盤からなるべくレート上げていき終盤に構築組めるくらい余裕持たせられるようにしていきたいと思いました。終盤に焦ってレート上げに行くのは精神衛生上よくないと痛感しました。