SM S6使用構築 最高最終2102 状態異常受けサイクル
どうもオペラスリスです。
今回はS6でTNオペラスリスのROMで使用していた最高最終2102の受けサイクル構築の紹介になります。
構築経緯
S5の時に使用していた
SM S5 最高2070最終2025 積みサイクル偽装受けサイクル - ダメ計しないポケ勢
SM S5 最高最終2111 最終31位+第38回あんぐらオフ全勝優勝 ペリラグ - ダメ計しないポケ勢
この二つの構築でよくボーマンダ+カバルドン+カビゴンの選出とボーマンダ+ナットレイ+サンダーを組み合わせたら相性良さそうでそこに保管で入るミミッキュも自然と対策枠として入るし積みの起点になりにくい受けサイクルになると思いこの2つの構築のよくある選出部分を組み合わせただけというのがこの構築の理由です。
以下個体解説
ボーマンダ 陽気 威嚇 メガ石 捨て身 身代わり 羽やすめ 毒々
193(180)ー165ー150ー×ー120(76)ー189(252)
なんだかんだ気に入っている枠。呼ぶポリ2や耐久に毒いれまくった。身代わりが威嚇込みでガブの封じや不一致イカサマが身代わり耐えたり臆病リザYのめざ氷確定耐えできたりステロ+メガバシャのめざ氷を乱数で耐えたり調整が生きることが多かった。Sラインはカミツルギやジャロきついのと最速両刀マンダに同速仕掛けにいかない展開があったりすることもあったので最速しかなかった。
ナットレイ 呑気 半分回復の実 ジャイロボール タネマシンガン やどりぎのたね ステルスロック
181(252)ー114ー167(4)ー×ー168(252)ー22
受けサイクルやギャラドスをみたらよく選出していた。受けサイクル対決せいするためにもステロは必要だと思った。ミミッキュの1剣舞シャドクロZ耐えて実が発動するようになっていてカバ出せない時のミミッキュ見る枠としても使っていました。
サンダー 穏やか プレッシャー 残飯 放電 毒々 身代わり 羽やすめ
193(220)ー×ー105ー145ー152(228)ー128(60)
このPTで明確にテッカグヤを見れる枠でテッカグヤ入りにはほぼ投げていたのと受けサイクル対決のPP枯らして詰める枠としてとても優秀だった。ただこの型が認知され始めてきていたのがきつかったです。マンダ入に対してマンダの威嚇と合わせてマンダを受けたりすることもありました。
ミミッキュ 陽気 フェアリーZ じゃれつく 影うち 呪い 剣舞
131(4)ー142(252)ー100ー×ー125ー162(252)
性格意地にしたかったがポリZやテテフを見るときに選出することを考えると陽気最速しか選択肢がなかった枠でよくボルトロスやオニゴーリがいるPTになげていました。
215(252)ー133(4)ー187(252)ー×ー92ー67
ただのHBゴツメカバ。最終日間近になると草結びグロスや両刀マンダや冷凍Pクチートが多くて使いにくかったがあくびのごまかし性能とカビゴンと合わせてリザを見る枠として採用し続けていました。
カビゴン 慎重 半分回復の実 恩返し 地震 あくび リサイクル
248(100)ー130ー116(244)ー×ー166(164)ー50
耐久ラインは控えめガモスの1舞文字Zを確定で耐えれる範囲までD方面を伸ばしてマンムーの地震2耐えするくらいのB耐久確保したものです。なんだかんだリザ入にあくびから入って相手のXYの判別したり、PTで安定してゲッコウガを受けれる枠なので選出率も高かったわけですがとにかく1割追加効果を弾きまくって俺に切れられた枠でもありました^^
基本的に選出はマンダ+@2になるような構築になっているのとミミッキュの処理方法の多くが周りで皮刃がしてABミミッキュの場合でも倒せる範囲までHPを削りマンダの捨て身で倒すだったのでマンダが出せない構築のミミッキュ入に対して相当窮屈な立ち回りを強いられることが多かったのと受け思考な構築上運負けがかなり多くなってしまいました。
あとクチート・ガッサ・霊ボルトのくみあわせとパルシェンがほんと重すぎる点がきつかったです。
構築的には綺麗な並びで作れたと思っているのでその点については満足しているのですがこの手の構築でこれ以上上目指すのは難しいなっていうのともっと違うタイプの構築を触り自分のものにし力をつけていきたいと考えています。
SMで対戦していただいた方ありがとうございました。USMでは雨Pだけでなく砂Pあたりにも着手してみようかなと考えているので当たった際はよろしくお願いします