SM S6使用最高最終2111 ペリラグ
どうもオペラスリスです。
今回はS6で最高最終レート2111まで行ったTNぼっちスリスで使用したペリラグの構築記事となっているのですがS5の時に使用していた
sinnmeiryuu3391.hatenablog.com
並びどころか技構成・努力値調整など含めて一つも変更点がないので今回は選出・立ち回りなどについて簡単に触れた内容の記事の紹介になります。なので調整などはこのS5の記事を見ていただけると助かります。
対カバリザ
だいたいこの選出が多かったです。初手ナットレイだけは絶対しないようにしてました。基本的に上手く選出読まないと勝てない。
対ステロランドバシャ展開
→ペリラグミミッキュorマンダ・ミミッキュ・サンダーorナットレイ
ペリラグ選出するときはカミツルギがいなければ大体してました。どうしても初手ランドのステロを止める術がこちらにはないのでタスキを盾にペリでカミツルギと戦う事
ができないのでカミツルギの存在の有無で大体選出を決めていました。
対受けサイクル
→マンダ・ナット・サンダー
ナットレイで上手くステロ巻いてサンダーでPP枯らしを狙いに行きます。基本ほぼこの選出しかしていなかった。グライオンやヒードランとナットレイが初手対面取るわけにいかないので基本初手マンダから入りポリ2呼んで毒々入れてからナットレイ後投げでステロしてました。
対積みサイクル
→ペリ・ラグ・ミミッキュorマンダ+(ナットレイ・サンダー・ミミッキュ・ペリから2匹)
基本的に相手の並びを見て決めてましたがガッサやカミツルギがいたらマンダ絡みの選出をしてました。
→マンダ・ナット・ミミッキュで基本的に行くが取り巻きしだいではペリラグミミッキュで行くこともありました。
オニゴーリに呪いをいれに行く過程でミミッキュ投げ即呪いをせず適当に身代わりはらさて守るのタイミングでミミッキュ出して呪いor殴るをしていました。呪いも何回も打てる技ではないのでどうオニゴーリのHPを削るかが重要です。
対ポリクチ
→とりあえずこれっていうのは決めていなくて相手の取り巻き次第で決めてました。だいたいマンダ絡みの選出してました。とにかくきつい・・・。
ただラグラージを出す際は安易に進化するのではなくメガせずトリル下でミミッキュをあくびや滝登りでひるませに行くプレイングをすることもありました。
対テテフバシャギャラバトン
→マンダ・ナット・ミミッキュ
だいたいこの選出をしていました。さっさとテテフをミミッキュで処理しに行って呪いして残りをマンダ・ナットで詰めていくことが多かったです。
よほどのことがない限りしない選出
バシャーモ・リザ入り相手にペリラグナット
→ナットバシャ・リザ対面でナットが殺されるか後ろに引けば後ろが消耗して負けるだけなので絶対やらないようにしてました。
マリルリ入りにペリラグ両選出
→マリルリ側と此方のリスクリターン(ナットレイ読み馬鹿力や水Z・フェアリーZでラグラージが飛ばされるかの択)が噛み合っていなくて基本なにをされてもきついためしません。マリルリ入りにどちらかを出したいときは単選出します。
ほかのPTは基本的に試合の流れをよく考えて選出していました。ただペリラグ選出するときはサイクルを回すのではなく対面的な選出・試合運びをするようにしマンダ絡みの選出はサイクルを回す事を中心に考えて選出していました。
総評
今期は違う雨P使おうと思いクチート軸・ヘラクロス軸・バシャ軸・リザ軸など考えたが結局相手のバシャやリザに対応しやすいと感じるこの構築を使い続けることになってしまいました。このPTをまた使うにあたりマンダの調整を色々とダメ計したりして調整案を考えたり、ラグラージの技をあくび→岩石封じにしたりしていましたがこれ以上の物が思い浮かばずS5の時の物をそのまま使いました。S5終わった時に構築記事を書いてQR登録もし、3400回位使われていた(事もあってか型バレしているような動きをされることも何度かあったりしましたがそういうのを含めて全て勝ってねじ伏せればいいくらいの気持ちを持って望んでいてここまでくることができたのは良かったと思いました。
今シーズンはもっと上を目指したかったのですが2100ロムを2つ出来た段階で10日の朝6時過ぎていて体力の限界だったのでこのような結果でしたがUSMでは更に実力をつけてもっと上行けるように頑張りたいと思います。
この記事を読んでくれた方々・SMでTNオペラスリス・ぼっちスリス・Sと対戦してくれた方々・QR使ってくれていた方々ありがとうございます(><))
USMでもレートやる気でいるので当たったらよろしくお願いします。