SM S2使用構築 メガバナ入りオタクサイクル 最高レート2111
どうもオペラスリスです。
今回はクレセドラン使いたいと思い組んでサブサブロムでS2使用した構築を簡単に書いた紹介記事になります。
※シーズン最終日9時半更新時の画像です。最終レートはお察しです。
カプ・コケコ フェアリーZ 臆病 H4 C252 S252
当初は挑発ではなくとんぼ返りにしていたがあんまり使いたい場面もなく展開系や害悪に少しでも抗うために挑発を採用。フェアリーZを持たせているのはドラゴンタイプに大して強くしたいのと霊獣ボルトにマジカルシャイン→マジカルシャインZでオボン無視して倒したいと思ったため。カバルドン交換読みマジカルシャインからのマジカルシャインZで倒す展開もありました。
霊獣ランドロス フィラの実 腕白 H212 B236 残りS
6世代の頃に調整したものを流用したもの。ゴツメをクレセリアに取られているから何かないかと思いフィラの実とかいう変なものを持たせていますが1段階A上昇ミミッキュのフェアリーZを耐えてフィラの実発動してそのあとのじゃれつくも耐えてくれたりして割と便利だった。ゴツメランド同士の削り合いに強かったり、威嚇入っていない状態でも陽気ガブの逆鱗をフィラ込みでほぼ3耐えしてくれたりもし発動機会も意外と多かった。
クレセリア ゴツゴツメット 図太い H252 C20 S60 残りB
ムーンフォース 凍える風 毒々 月の光
こごかぜ2発で無振りガブを2発で落ちるまでC振ってSをこごかぜ1回で最速ガブ抜き
まで降っていたつもりが一時期エスパーZサイキネでH167メガゲンが確定1発調整のをそのまま使っていたやつ^^
ムンフォはPT単位でよく呼ぶメガギャラやゲッコウガに対抗するために採用。実際よくゲッコウガ・ギャラはよく出てきたんで返り討ちにできた。
ヒードラン 残飯 穏やか H212 D128 残りS
マグマストーム 大地の力 守る 毒々
6世代の頃に使ったものの流用個体。大地の力はたまに踏むヒードランや後半よく踏んだゲンガーに対する命中安定技として採用。めざ地ないウルガモスとゲンガーを見る枠としてシーズン中盤まではゲンガーに安定していたが終盤催眠気合玉が大繁殖したためゲンガー見る枠としては心もとなかったがマグストでサイクルPに対する崩しに使えた。
フシギバナ メガ石 穏やか H220 D228 残りS
努力値はXYの頃に適当に調整したもので調整内容覚えていない上に努力値効率悪くなってます^^
環境に多いカプ軍団に打点があり、半端な攻撃は2耐えできるくらいの耐久がありメガ進化して早めに耐性を増やしたい・有利内対面のモンスターが多いなどの理由で雑に初手に投げることがおおかった。
アローラベトベトン チョッキ 意地 H244 A180 D84
叩き落す どくづき かげうち 追い打ち
構築の最後に入ってきた枠。元々この枠はめざ炎アシレーヌを採用していたがCSメガゲンガーの繁殖にともないアシレーヌでヘド爆耐えてからのうたかたZによるテロができなくなったためゲンガーやテテフに強くするためアローラベトベトンを採用。3月19日に行われたちょくオフの時はゲンガー入りと当たらず出す機会はなかったがレート最終日はゲンガーが繁殖していたこともありバナでゲンガーを誘ってベトンで倒す試合も多かった。
基本的には
コケコ+ランド+α
トンボル主体の攻撃的なサイクル
クレセ+ドラン+α
数値による受け主体のサイクル
この2軸を基本に相手によって微妙にカスタマイズするような形で選出していました。
後半よく見たカバルドン展開にはコケコ+バナで相手のカバのあくびの眠りをケアしてバナを通すプレイングが多かった。
ベトンを入れたことでゲンガー入りやテテフなどには強くなった反面特殊ルカリオに壊滅させられるようなPTになってしまったのでそこらへんもっと改善しないといけないと感じた。あと受けループに基本的に勝てないのもよくなかったのでそこらへん踏まえてベトンの枠はもっといいものを見つけたかった
今シーズン対戦していただいた方々対戦していただきありがとうございました。S3もレートなどで対戦した際はよろしくお願いします。