ダメ計しないポケ勢

とある理由からこのTNを使うことになったもののポケモンブログです。

USM S1 使用構築 58戦2100到達ペリラグ 最高最終2112最終62位+ペリラグ試行錯誤集

どうもオペラスリスです。今回はUSMシーズン1で使用し50勝8敗で2100までいけたペリラグの構築記事といってもSMのS5・S6で使ったのとほぼ変わらないので一応個体紹介とUSMで増えた新要素アーゴヨン入りに対する立ち回りを書きましたがそれだけだと記事として短いと思ったので試行錯誤の過程で作ったペリラグについて書いてみることにしました。

 

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※2112到達時のは取り忘れました(汗

 

個体紹介(以前書いているので簡潔に書いてます)

 

ボーマンダ 陽気 威嚇 メガ石  捨て身 身代わり 羽やすめ 毒々 
193(180)ー165ー150ー×ー120(76)ー189(252)

 

耐久ポケ(主にポリ2・カバあたり)をよく呼ぶので嵌めれる毒羽型。

一応臆病リザYのめざ氷はほぼ耐えるラインまでD方面確保とB方面は威嚇込みでガブやA甘えているランドの封じが身代わり耐えます

 

ナットレイ 呑気 フィラの実 ジャイロ タネマ やどりぎ ステルスロック 
181(252)ー114ー167(4)ー×ー168(252)ー22

 

B<Dでダウンロード対策しつつミミッキュの1舞ゴーストZ耐えから木の実発動からのシャドクロまで耐えれます。タネマシンガンは皮はがしつつABミミッキュの耐久調整崩したり襷貫通できるので雨Pのナットレイで採用しない理由はほぼないと思っています。ステロは襷つぶしとかもありますがサンダーと合わせてPP枯らし狙いをするときに便利なため採用しています。

 

サンダー 穏やか プレッシャー 残飯  放電 毒々 身代わり 羽やすめ
193(220)ー×ー105ー145ー152(228)ー128(60)

 

リザYのオバヒ大体耐えたりアシレのうたかたZ+アクジェやガルドのシャドボZ+影うちを残飯込みで確定で耐えます。Sラインは最速カグヤ抜き抜きをさらに抜くラインまで振ってます。H振りだけでもメガバシャやリザXのフレドラ確定で耐えたりします。受けサイクルなどの低速サイクルに出してPP枯らしに行くことが多いです。

 

ミミッキュ 陽気 ミミッキュZ  じゃれつく 影うち 呪い 剣舞
131(4)ー142(252)ー100ー×ー125ー162(252)

 

今までのフェアリーZからUSM新要素のミミッキュZを採用したものでこれにより対ルカリオに強くなったこととなにより単純な火力強化が出来るのでミミッキュZにしてあります。ステロ+ミミッキュZ+影うちで耐久振ってないパルは落とせます。陽気最速個体を採用している理由はテテフの型判別に便利な点や対ミミッキュミラーで上から影うち打てる可能性が高いのはすごい安心感があるのとラグラージとのあくびの関係で最速にしています。

 

ペリッパー 控えめ 気合のタスキ  なみのり 暴風 とんぼがえり 毒々 
135ー×ー121(4)ー161(252)ー90-117(252)

 

ペリラグ選出で重いポリ2をはじめ数値受けに対して毒を入れることで強引な突破を狙えるので雨選出率を上げる意味も込めて毒々を採用しました。Sラインはぶっぱではなく236振り(実数地115)にしてABミミッキュや耐久テテフの下を確実に取れるようにしてもいいかもしれません。

 

ラグラージ 意地 メガ石  滝登り 地震 冷凍パンチ あくび
175ー222(252)ー130ー×ー131(4)ー122(252)

 

調整も特にないASぶっぱあまりDでダウンロード対策だけしたラグラージミミッキュZに合わせて耐久調整したラグラージの採用も考えたが意地AぶっぱミミッキュがあまりミミッキュZを打ってこない点とABや陽気AS個体のミミッキュミミッキュZ+影うちは大体耐えたはずなので特に困ることがないと思いそのままASで使いました。4つ目の技にあくびを採用していますがギャラアーゴ突破の切り札でありラス1相手への最強の詰め技だと思っているので採用しています。よくラグラージで相手のラス1に上からあくび→ラグラージ倒される→ミミッキュ死に出しから剣舞1or2回積んでミミッキュZでワンパンやあくびいれて強引にミミッキュ出して呪いで詰めて勝ちや雨ターンの管理にすごい便利でした。

 

 

立ち回り

 

立ち回りに関してはSM時とはほとんど変わらないので以前書いた記事を読んでいただけると助かります。USMで新要素として増えたアーゴヨン入りに対する立ち回りだけ書いておきたいと思います。

 

このPT基本的にアーゴヨンが重いです。オフで会ったことの雨P使いの方にもアーゴヨンどうしてますか?と聞かれたことがありますがこのPTアーゴヨン入りに対しては主に雨選出かミミッキュで処理しに行くことが多いのですがアーゴヨンの相方によくメガギャラドスが採用されているのですが雨選出使用とするとギャラドスも一緒に出てくるのでギャラドスアーゴヨンをどう崩していたかという話なんですが

 

ペリラグで雨展開して先発のポケモンを倒す→ラグラージに対してギャラドスが出てくるのでここであくびを入れる→こちらはミミッキュバックします相手は下げなければギャラドスが竜舞して寝てミミッキュ無償で出してミミッキュZ+影うちで返り討ちか素で殴ってきて皮を盾に耐えるか進化してきて殴ればミミッキュは倒されるがラグラージ地震でギャラを処理しに行くという流れでギャラを処理してアーゴヨンをそのまま倒しに行くという流れが多かったです。

 

雨選出できない場合はミミッキュは確定で連れていき極力皮をはがされないように立ち回るのとマンダは捨て身・ナットレイはジャイロボールを有利対面作ったときになるべく打てるような立ち回りをしてミミッキュの影うち圏内に押し込んでアーゴヨンを縛る動きをしていました。影うち圏内に縛ることが出来れば皮がはがれてどんなにHP少ないミミッキュでも最後詰めれるため動きやすくなるためです。

 

以上でUSMシーズン1で最終的に使ったペリラグについては終わりです。今シーズンは新しいペリラグの案も中々思い浮かばなかったので勝てなくなれば変えればいいかくらいの気持ちでこのPTで1500から潜り33-4チャレンジ(32-4)まできて負けてしまい2000までで10敗以内で行ければいいかなと思いながらやっていたらまさか2100に到達するまでに8回しか負けないで行けるとは思いませんでした。

ほんとうはもっと上を狙いたかったのですが夜2時40分くらいまで頑張りましたが朝からの仕事を考えてリタイアしたためこのような結果で終わりました。

 

来シーズンもペリラグの構築とできればまたトノで結果も出したいのでトノ入りも考えていきたいなとは思っています。USMシーズン1対戦していただいた方・記事を読んでくださった方々ありがとうございました。

 

 

ここからは別ロムで試行錯誤していたペリラグについて簡単に触れたものになりますので興味のない方はブラウザバックしてください。(※何個も記事書くのがめんどいから1つにまとめてしまいました^^)

 

 

①最高レート2058 

 

リザY 控えめHBS(ミミッキュのシャドクロZ+影うち耐える準速リザY) 大文字 めざ氷 気合玉 エアスラ 
ナットレイ 呑気HD 半分回復実 ジャイロ タネマシンガン ステロ ヤドリギ
アーゴヨン 臆病CS 竜Zor毒Z 流星群 ヘドロウェーブ 大文字 悪だくみ
ミミッキュ 意地AB ミミZ じゃれつく 影うち 呪い 剣舞 
ペリッパー 控えめCS タスキ なみのり 暴風 とんぼ 毒々
ラグラージ 意地AS 滝登り 地震 冷凍P あくび

 

ペリッパーの後攻とんぼからリザYやアーゴ出したり雨展開すれば強そうと思い作ったもの。対面寄りに作りすぎたのでプレイングがシビアになりすぎたのとミミッキュの処理が難しすぎたため解散。

 

②最高レート2073

 

リザY 控えめHBS(ミミッキュのシャドクロZ+影うち耐える準速リザY) 大文字 めざ氷 気合玉 エアスラ 

ナットレイ 呑気HD 半分回復実 ジャイロ タネマシンガン ステロ ヤドリギ

霊ボルト 穏やかHBDS オボン 10万・めざ氷・ボルチェン・悪だくみ

ミミッキュ 陽気AS ミミZ じゃれつく 影うち 呪い 剣舞 

ペリッパー 控えめCS タスキ なみのり 暴風 とんぼ 毒々

ラグラージ 意地AS 滝登り 地震 冷凍P あくび

 

※①の改良版として作ったもので①は対面操作がペリッパーしかできず初手外すと負けみたいなのが多くなったので耐久ボルトで行動保証を確保して動かしやすくしたものです。ただキノガッサ入りが増え始めて動かしにくくなったため解散。基本的にはボルトorぺリからリザYやラグラージにつなげて荒らしに行くことを目的としつつボルトに悪だくみを入れることで崩しをさせることもできるようにしたが環境にあっていなかったのとリザードンの命中不安による負けが多かったため安定性に欠けた。

 

 

③あんぐらオフで使用したもの

 

メタグロス 陽気HAS アイヘ 地震 身代わり 毒々

ランドロス 慎重HD オボン 地震 岩石封じ 剣舞 ステロ

カプ・コケコ 臆病CS カプZ 10万 めざ氷 怒り 挑発

ミミッキュ 陽気AS ミミZ じゃれつく 影うち 呪い 剣舞 
ペリッパー 控えめCS タスキ なみのり 暴風 とんぼ 毒々
ラグラージ 意地AS 滝登り 地震 冷凍P あくび

 

※予選抜けこそしたものの8位で終わった構築。とにかくモロバレルが重かったの一言。ただナットレイはよく出てきましたがグロスで嵌めて勝つことが多かったです。ランドロスの枠がしっくりこなかったのでこの枠さえなんとかなれば来期どこかでこれをベースにしたものを使いたいとは思いました。

 

追記 QR作りましたのでよろしかったら使ってみてください

3ds.pokemon-gl.com

 

 

USM S1使用構築 眼鏡レヒレ軸グロススタン 最高最終2138 最終38位

どうもオペラスリスです。今回はUSMのシーズン1で使用したPTの構築記事となっております。

 

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TN オペラスリス 

最高最終2138

 

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※向きおかしくなっているのは気にしないでください

 

個別紹介

 

メタグロス 陽気 石 167-186-170-×ー130-178※メガ後

アイヘ 冷凍P アームハンマー 岩石封じ

 

このPT組んだ当初はアイヘ 冷凍P 雷P 地震で運用していたがリザードンY・ウルガモスが重かったので対面からなら戦えるようにするために岩石封じを採用し、アムハンはPT単位で重いナットレイ・ガルーラ・ルカリオに強い技が欲しい+ロトムに打点が欲しくて入れました。封じはそこそこ打つ機会がありましたがアムハンは欲しい場面が何回かあった程度で正直地震のままでもよかったかもしれないです。調整に関しては依然育成した個体しか持っていなかったのと時間がなかったためそのままテンプレ調整のものを流用しました。

 

カプ・レヒレ 控えめ 眼鏡 173-×ー135-161-150-110

なみのり ムンフォ 冷凍ビーム トリック

 

ゲンガーのヘドロ爆弾・霊ボルトの10万耐える程度までHに振りCは火力足りないから全振りであまりSに振っただけのものですがボルトやアーゴヨンが初手対面してもいきなり悪だくみしてくれたりするおかげで冷凍ビームうつだけでイージーウインする試合も少なくなかったです。終盤増えたカバマンダやガッサ入りのPTに眼鏡火力の力を押し付けて勝てる試合も多いしPT単位で処理しにくいテッカグヤやポリゴン2にトリックかまして縛ることもできたりとこのPTのMVPでした。

 

グライオン 慎重 ポイヒ どくどく玉 177-115-151-×ー139-115

地震 ハサミギロチン 守る 羽休め

 

よくいるHDグライオン。低速の受けサイクルやマンダ軸になげてギロチン打ちに行くことでサイクル崩壊させて勝つことを意識したためギロチン採用し羽休めは少しでもHP管理をしやすくしたかったため身代わりではなく羽休めを採用しました。H177調整しあまりBに振っていますがABミミッキュの上くらいは取りたいこともあったのであまりはS振りでよかったと思いました。

 

ミミッキュ 意地 ミミッキュZ 151-140-125-×ー126-117

じゃれつく 影うち 剣舞 呪い

 

どこにでもいる普通のABミミッキュです。PT単位で重いバシャに厚くしたいと思いABで採用しましたがあまりバシャ系列の構築と当たらずASミミッキュでもよかったかなとは思いました。害悪系にはほぼ出していました。

 

ポリゴン2 図太い アナライズ 奇跡 191-×ー156-125-115-82

イカサマ 放電 どくどく 自己再生

 

特にこれといった調整も思いつかなかったので昔育成していた個体をそのまま突っ込んだものです。技構成に関しては冷凍ビームが欲しい場面もありましたがPT単位でマンダには厚いしメガギャラ・レヒレをはじめとした水タイプとカグヤが重いので放電を採用し、耐久ポケに崩しと終盤ちょいちょい見かけたカビゴンを崩す要素としてどくどくをいれました。よくグライオンと合わせてカグヤのPP枯らしとかしてくれました。

 

アーゴヨン 臆病 毒Z 151-×ー93-176-94-190

流星群 ヘドロウェーブ 大文字 悪だくみ

 

地球投げ3耐え+ダウンロード対策だけしてCSアーゴヨンです。採用当初は竜Zを持たせていたのですがフェアリー(主にミミッキュ)でごまかされることが多くて使いづらいのとヘドロウェーブだと耐久振りテテフやレヒレに耐えられてしまうことが多く、突っ張られることも多かったので毒Zで1発で仕留めようと思い毒Zで採用しました。ASミミッキュに対しても皮ははいだあとなら1発で落とせたりして便利でした。ただ基本的に命中不安な技構成なのでそれによる技外しやなにより択になりがちな感じがしたので出していけば勝てそうな時やこいつでないといけないという時以外は出さないようにしていたので選出率は一番低かったです。

 

 

構築経緯

 

別ロムにてカバドリを使っていた時に眼鏡レヒレを採用していてその予想外の火力で相手を崩壊させることが多くこれを軸に組めば強いのでは?と考えていた時にTNまおうパムさんという方とマッチングしたときにこの並びいいなと思いその並びだけほぼパクり

そこから技や調整などは自分で考えて構築の形にしました。(※自分はミミッキュを採用していますが参考元は火ロトムでした) 

 

 

重いポケモン

 

ガルーラ

1発で落とせるやついないしグロパン積まれるだけでやばいのでガルーラ入りにはなるべくミミッキュやポリ2だすようにはしてました。

 

クチート

隙見せるとすぐPT半壊したりするのとなによりトリル下の剣舞クチートにあらがうすべが少ないためほんときつかったです。

 

他にも何体かいますが主にここらへんが重かったです。

 

追記

基本選出

 

基本選出は基本的には決めていません。どれを通せば勝てるかのゲーム上の流れを考えての選出しかしていませんが傾向として

ガッサ入りにはグロスレヒレ一緒に出すことが多かったです。ガッサ入りはレヒレで半壊させられるものが多かったのでレヒレ通すことを意識した選出が多かったです。

マンダ入りサイクルはポリ2・グライオンでサイクル回しつつひたすらギロチンを狙いに行くゲームをするかレヒレでトリックあてて相手を縛りに行くことが多かったです。

ガルーラ入りはグロスミミッキュを選出し対面で殴り合うことを意識することが多かったです。リザードンがいる場合はアーゴヨンを出すこともありました。

相手PTがどう考えても勝てないと思ったときはグライオンを投げつけてギロチンの試行回数稼ぐゲームをしていました。(実際どうしても勝てなさそうなガルーラ入りに1回だけやりました)

 

 

 

今シーズンの感想

 

今シーズンは2000載せてからレート2000を反復横跳びをずっと繰り返していい構築案も中々見つけられずにいましたがなんとかシーズン終わり3日前に2100に乗せれて最高レートも更新できた点は満足できる結果となりましたがまたしても時間の壁には勝てず最高2138であきらめてしまう形になり最終30位以内と2150以上行くことが出来なかった点に関しては残念な結果に終わってしまいました。ただ今回自分が普段使うことがないグロス・レヒレ・グライオンなどのモンスターを使い納得のできる結果を出すことが出来たのでこれを糧としてこれからも精進していけたらなと思いました。今シーズン対戦してくださった方ありがとうございました。

追記 QR作ったのでよろしければ使ってみてください

3ds.pokemon-gl.com

レリセについて

どうもオペラスリスです。

 

今回はレリセについて思うことを書いてますがあくまでも個人的に思う事を雑に書いているに過ぎないので誹謗中傷はしないでいただけると助かります。

 

TLでみるレリセについてレリセがいい派ですとかレリセが悪い派ですとかそんなことをいいたいわけでもなく、ただひとつ思うことそれは

 

レリセしたくなるくらい運負けないしは実力負けしまくってもレリセせずに

 

負けまくった現状を受け入れる姿勢・強さがより上を目指していく上で必要なのではないか?

 

と思うようになりました。辛いものから逃げずに立ち向かい続けることができないと今より上に行くことが出来ないとSM中期から思ったのでレリセは極力せず現状を受け入れる努力をするようにしそれでもレリセしたときは自分に負けたんだなって思うようにしました。

 

ポケモンに限らず色んな対人ゲームを小学生のころからずっとやってますが対人ゲーはメンタルゲーみたいな所あるからメンタル強化も必要だと思ってます。

 

以上です

USM ハオ杯2位・小雨杯1位・サイクル厨カップ1位構築 偽装砂ブルドヒ

どうもオペラスリスです。今回はオンライン大会でSM(ハオ杯2位・小雨杯1位)・USM(サイクル厨カップ1位)使用した偽装砂ブルドヒの簡単な紹介記事になっております。(※具体的な調整値は今後まだこの構築ないしはこれに近いものを使うかも知れないので伏せさせていただきます)

 

バンギラス 石 意地HAD

エッジ 噛み砕く 追い打ち 冷凍パンチ

 

砂下でメガゲン・メガリザYの気合玉耐えます。物理受けに受けられたくないのとゲンガーとかを意地でも倒したいので追い打ち採用しました。火力を維持するために性格意地で採用しました。調整はSM時に考えたものではあったがアーゴヨンの巧み1積み流星群Z確定だえします。

 

ドリュウズ イアの実 陽気HDS

地震 アイヘ つのドリル ステロ(※ハオ杯・小雨杯時は毒々)

 

ギルガルドのシャドボZでイアの実発動くらいまでD振ったもので受けループや受けサイクルへの崩し要因

 

ボーマンダ 石 無邪気CS

捨て身 流星群 火炎放射 羽休め

 

呼ぶカバルドンやマンダに強く出たかったのと物理アタッカーがPT単位で多かったので両刀でCS振り

 

ギルガルド 鋼Z 意地HAS

アイヘ 影うち 剣の舞 キングシールド

 

物理型のガルドのキンシは警戒されにくいのとグラスフィールドの回復・管理に役に立つと思っていれたが実際ミミッキュの影うちにキンシ合わせたりして相当役に立ちました。オニゴーリはこいつで強引に舞まくって突破します。

 

ドヒドイデ 黒いヘドロ 図太いHBD

熱湯 毒々 黒い霧 自己再生

 

バシャ・ミミッキュゲッコウガ入りにはだいたい出していた。なんだかんだ色んな技弱点でも1回は耐えてくれたのでよかったです。対カグヤはマンダと合わせてよくPP枯らしに行きます。

 

カプ・ブルル 残飯 慎重HD

ウッドホーン 宿木 毒々 守る

 

毒々は呼ぶマンダやPT単位でめんどくさいポリ2に対しての崩しとして採用しました。とにかくよくマンダが出てきてくれるので刺さりました。岩石封じとかブルルに持たせているブルルみかけるがマンダ意識なら毒々一択だと思いました。ただこのブルルはもっとAかBに振るなりして調整は変える必要があると思いました。

 

 

構築経緯

 

まず最初砂を使いたいと思いカバドリとバンドリどちらを使うか考えた結果じめんタイプの被りは攻撃を通していく上で通りが悪いことが多いのでそれを嫌ったのと対リザードン性能・カバドリに比べてバンドリの方が純正・偽装どちらも匂わせやすいと思ったのでバンドリ使うことを決めたのとバンドリは柔軟性持たせるなら偽装だなと考えて偽装にすることまで決めてそれに対し周りを固めていく方向で周りを構築を作ろうとした。※最近よく雨(純正)の人って言われることが増えたから砂使えば純正だと思ってくれるんじゃね?とか思って敢えて偽装を使ったというのもあります

 

バンギドリュで並べると馬車が重いのでバンドリマンダで有名なボーマンダを採用を決めたがこれだけだとゲッコウガがやばすぎると思ったのでバシャとミミッキュに強く出やすいドヒドイデを採用したがこれだと地面がきつすぎるので周りの地面弱点の緩和の意味も込めてカプブルルを採用した。これだけだとマンダ・ルカリオメタグロスが重すぎるのとZやメガネまで考慮するとブルルやドリュが不安なのと偽装か純正砂かをわかりにくくするためのギルガルドを採用することにして6匹の並びを決めた。

 

オンライン大会3連続この構築を使いましたがまさか2位・1位・1位と取れるとは思いませんでした。これからは偽装じゃなくて純正の砂も手をつけていきたいと思います。

 

質問とかあるかたはコメントか@sinnmeiryuu3391までリプください

SM S6使用構築 最高2092最終2015 ガルガモステテフ対面構築

どうもオペラスリスです。

 

今回はS6の時にTN SのROMで使っていた最高2092最終2015で終わった対面構築の記事となっております。2100載せていないので雑に書いてますがよろしければ見てください

※この構築はどこかのポテト大好きマンがS5の時に使っていた構築を俺が彼のスナイプのためだけに自分流にアレンジして作り替えたものです^^

 

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個体解説

 

ガルーラ 石 意地AS 

捨て身 グロパン 冷凍P 炎P

 

不意打ちがなくて困った試合もありましたがSMのガルーラは範囲優先したほうが強いと思いこの構築にしました。実際マンダ系列のサイクルに選出しやすくてべんりでした。

 

ミミッキュ 妖Z 意地AB(H151・B124のもの)

じゃれつく 影うち 挑発 剣舞

 

レート中盤はポリ2やカバ展開が多く挑発が生きる場面も多かったが終盤は呪いの方が機能するかなって感じました。バシャやギャラが重いのでABでの採用

 

カプテテフ スカーフ 臆病HCS(Sぶっぱ意地ミミッキュのシャドクロ最高乱数以外耐えまでH振り残りC) 

サイキネ シャドボ ムンフォ 気合玉

 

ジュモクやポリZ意識で最速スカーフで採用しましたが1回ボディパ1積みカグヤの上とった時は驚きました。1舞リザや1舞ガモスの上をとってくれることもあったので臆病で正解だったと思っています。

 

ウルガモス エスパーZ 臆病CS 

文字 サイキネ めざぱ地 蝶の舞

 

ブルドヒやブルルドランなどの一定数いるブルル絡みのサイクルを破壊するためにこのような技構成になりました。よくヒードランがこのPTには出てきたので美味しくいただきました。1舞してもスカーフテテフに抜かれているのが嫌で臆病最速にしました。

 

カバルドン ゴツメ 腕白HBD HぶっぱしリザYのソラビ確定耐えまでDに振り残りB 

地震 あくび 怠ける ステロ

 

リザYに1発で落とされてステロやあくびできないのが嫌でDに厚く振りましたがバシャやクチートにあと出しできなくなったので正直怪しい調整ではありました

 

テッカグヤ 残飯 慎重HBD(耐久ラインはHDテッカグヤin砂パ - がんばりますたんぐ!をパクりました) 

ヘビボン 放射 やどりぎ 毒々

 

サイクル戦する時の削り意識でやどりぎと毒々両方採用しました。主にマンダ軸相手に出すことが多かったです

 

形としてはガチガチの対面というわけではなく対面構築に積みサイクル要素とサイクル要素を取り入れた対面+積み+サイクルの3種を混ぜたような構築を目指してみました。

 

なので選出考えるとき対面で殴り合って勝つのか・カバルドンミミッキュの挑発絡めた積みサイクル選出かカバ・カグヤを絡めたサイクル選出すべきかを全体的な試合の流れを考えて選出していました。

 

今まで対面構築というものを使用することはあったが使うのが苦手ということもありあまり結果が振るわないことが多かったが2100チャレまで行けたので構築としてはだいぶ手応えを感じましたが炎タイプ・水タイプ入りに対して窮屈な立ち回りをしないといけないことが多く構築の改善点だなと思いました。21チャレの時に急所くらったせいで負けたカグヤは許さない^^

 

 

SM S6使用構築 最高最終2102 状態異常受けサイクル

どうもオペラスリスです。

 

今回はS6でTNオペラスリスのROMで使用していた最高最終2102の受けサイクル構築の紹介になります。

 

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構築経緯

 

S5の時に使用していた

SM S5 最高2070最終2025 積みサイクル偽装受けサイクル - ダメ計しないポケ勢

SM S5 最高最終2111 最終31位+第38回あんぐらオフ全勝優勝 ペリラグ - ダメ計しないポケ勢

 

この二つの構築でよくボーマンダカバルドンカビゴンの選出とボーマンダナットレイ+サンダーを組み合わせたら相性良さそうでそこに保管で入るミミッキュも自然と対策枠として入るし積みの起点になりにくい受けサイクルになると思いこの2つの構築のよくある選出部分を組み合わせただけというのがこの構築の理由です。

 

以下個体解説

 

ボーマンダ 陽気 威嚇 メガ石  捨て身 身代わり 羽やすめ 毒々 
193(180)ー165ー150ー×ー120(76)ー189(252)

 

なんだかんだ気に入っている枠。呼ぶポリ2や耐久に毒いれまくった。身代わりが威嚇込みでガブの封じや不一致イカサマが身代わり耐えたり臆病リザYのめざ氷確定耐えできたりステロ+メガバシャのめざ氷を乱数で耐えたり調整が生きることが多かった。Sラインはカミツルギやジャロきついのと最速両刀マンダに同速仕掛けにいかない展開があったりすることもあったので最速しかなかった。

 

ナットレイ 呑気 半分回復の実 ジャイロボール タネマシンガン やどりぎのたね ステルスロック 
181(252)ー114ー167(4)ー×ー168(252)ー22

 

受けサイクルやギャラドスをみたらよく選出していた。受けサイクル対決せいするためにもステロは必要だと思った。ミミッキュの1剣舞シャドクロZ耐えて実が発動するようになっていてカバ出せない時のミミッキュ見る枠としても使っていました。

 

サンダー 穏やか プレッシャー 残飯  放電 毒々 身代わり 羽やすめ
193(220)ー×ー105ー145ー152(228)ー128(60)

 

このPTで明確にテッカグヤを見れる枠でテッカグヤ入りにはほぼ投げていたのと受けサイクル対決のPP枯らして詰める枠としてとても優秀だった。ただこの型が認知され始めてきていたのがきつかったです。マンダ入に対してマンダの威嚇と合わせてマンダを受けたりすることもありました。

 

 ミミッキュ 陽気 フェアリーZ  じゃれつく 影うち 呪い 剣舞
131(4)ー142(252)ー100ー×ー125ー162(252)

 

性格意地にしたかったがポリZやテテフを見るときに選出することを考えると陽気最速しか選択肢がなかった枠でよくボルトロスオニゴーリがいるPTになげていました。

 

カバルドン 腕白 ゴツメ  地震 氷の牙 あくび 怠ける

215(252)ー133(4)ー187(252)ー×ー92ー67

 

ただのHBゴツメカバ。最終日間近になると草結びグロスや両刀マンダや冷凍Pクチートが多くて使いにくかったがあくびのごまかし性能とカビゴンと合わせてリザを見る枠として採用し続けていました。

 

カビゴン 慎重 半分回復の実  恩返し 地震 あくび リサイクル

248(100)ー130ー116(244)ー×ー166(164)ー50

 

耐久ラインは控えめガモスの1舞文字Zを確定で耐えれる範囲までD方面を伸ばしてマンムー地震2耐えするくらいのB耐久確保したものです。なんだかんだリザ入にあくびから入って相手のXYの判別したり、PTで安定してゲッコウガを受けれる枠なので選出率も高かったわけですがとにかく1割追加効果を弾きまくって俺に切れられた枠でもありました^^ 

 

基本的に選出はマンダ+@2になるような構築になっているのとミミッキュの処理方法の多くが周りで皮刃がしてABミミッキュの場合でも倒せる範囲までHPを削りマンダの捨て身で倒すだったのでマンダが出せない構築のミミッキュ入に対して相当窮屈な立ち回りを強いられることが多かったのと受け思考な構築上運負けがかなり多くなってしまいました。

あとクチート・ガッサ・霊ボルトのくみあわせとパルシェンがほんと重すぎる点がきつかったです。

構築的には綺麗な並びで作れたと思っているのでその点については満足しているのですがこの手の構築でこれ以上上目指すのは難しいなっていうのともっと違うタイプの構築を触り自分のものにし力をつけていきたいと考えています。

 

SMで対戦していただいた方ありがとうございました。USMでは雨Pだけでなく砂Pあたりにも着手してみようかなと考えているので当たった際はよろしくお願いします

 

 

 

SM S6使用最高最終2111 ペリラグ

どうもオペラスリスです。

 

今回はS6で最高最終レート2111まで行ったTNぼっちスリスで使用したペリラグの構築記事となっているのですがS5の時に使用していた

sinnmeiryuu3391.hatenablog.com

並びどころか技構成・努力値調整など含めて一つも変更点がないので今回は選出・立ち回りなどについて簡単に触れた内容の記事の紹介になります。なので調整などはこのS5の記事を見ていただけると助かります。

 

対カバリザ

→マンダ+(ナットレイ・サンダー・ミミッキュから2匹)

 

だいたいこの選出が多かったです。初手ナットレイだけは絶対しないようにしてました。基本的に上手く選出読まないと勝てない。

 

対ステロランドバシャ展開

→ペリラグミミッキュorマンダ・ミミッキュ・サンダーorナットレイ

 

ペリラグ選出するときはカミツルギがいなければ大体してました。どうしても初手ランドのステロを止める術がこちらにはないのでタスキを盾にペリでカミツルギと戦う事

ができないのでカミツルギの存在の有無で大体選出を決めていました。

 

対受けサイクル

→マンダ・ナット・サンダー

 

ナットレイで上手くステロ巻いてサンダーでPP枯らしを狙いに行きます。基本ほぼこの選出しかしていなかった。グライオンヒードランナットレイが初手対面取るわけにいかないので基本初手マンダから入りポリ2呼んで毒々入れてからナットレイ後投げでステロしてました。

 

対積みサイクル

→ペリ・ラグ・ミミッキュorマンダ+(ナットレイ・サンダー・ミミッキュ・ペリから2匹)

基本的に相手の並びを見て決めてましたがガッサやカミツルギがいたらマンダ絡みの選出をしてました。

 

オニゴーリ

→マンダ・ナット・ミミッキュで基本的に行くが取り巻きしだいではペリラグミミッキュで行くこともありました。

オニゴーリに呪いをいれに行く過程でミミッキュ投げ即呪いをせず適当に身代わりはらさて守るのタイミングでミミッキュ出して呪いor殴るをしていました。呪いも何回も打てる技ではないのでどうオニゴーリのHPを削るかが重要です。

 

対ポリクチ

→とりあえずこれっていうのは決めていなくて相手の取り巻き次第で決めてました。だいたいマンダ絡みの選出してました。とにかくきつい・・・。

ただラグラージを出す際は安易に進化するのではなくメガせずトリル下でミミッキュをあくびや滝登りでひるませに行くプレイングをすることもありました。

 

対テテフバシャギャラバトン

→マンダ・ナット・ミミッキュ

だいたいこの選出をしていました。さっさとテテフをミミッキュで処理しに行って呪いして残りをマンダ・ナットで詰めていくことが多かったです。

 

よほどのことがない限りしない選出

 

バシャーモ・リザ入り相手にペリラグナット

→ナットバシャ・リザ対面でナットが殺されるか後ろに引けば後ろが消耗して負けるだけなので絶対やらないようにしてました。

 

マリルリ入りにペリラグ両選出

マリルリ側と此方のリスクリターン(ナットレイ読み馬鹿力や水Z・フェアリーZでラグラージが飛ばされるかの択)が噛み合っていなくて基本なにをされてもきついためしません。マリルリ入りにどちらかを出したいときは単選出します。

 

ほかのPTは基本的に試合の流れをよく考えて選出していました。ただペリラグ選出するときはサイクルを回すのではなく対面的な選出・試合運びをするようにしマンダ絡みの選出はサイクルを回す事を中心に考えて選出していました。

 

総評

 

今期は違う雨P使おうと思いクチート軸・ヘラクロス軸・バシャ軸・リザ軸など考えたが結局相手のバシャやリザに対応しやすいと感じるこの構築を使い続けることになってしまいました。このPTをまた使うにあたりマンダの調整を色々とダメ計したりして調整案を考えたり、ラグラージの技をあくび→岩石封じにしたりしていましたがこれ以上の物が思い浮かばずS5の時の物をそのまま使いました。S5終わった時に構築記事を書いてQR登録もし、3400回位使われていた(事もあってか型バレしているような動きをされることも何度かあったりしましたがそういうのを含めて全て勝ってねじ伏せればいいくらいの気持ちを持って望んでいてここまでくることができたのは良かったと思いました。

 

今シーズンはもっと上を目指したかったのですが2100ロムを2つ出来た段階で10日の朝6時過ぎていて体力の限界だったのでこのような結果でしたがUSMでは更に実力をつけてもっと上行けるように頑張りたいと思います。

 

この記事を読んでくれた方々・SMでTNオペラスリス・ぼっちスリス・Sと対戦してくれた方々・QR使ってくれていた方々ありがとうございます(><))

USMでもレートやる気でいるので当たったらよろしくお願いします。

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