ダメ計しないポケ勢

とある理由からこのTNを使うことになったもののポケモンブログです。

S3使用構築 トノグドラコケコハッサムサイクル 最高最終2107 43位

どーもオペラスリスです。今回はS3の時に最高レートを到達したときのPT紹介になりますが今回のPTは

【シーズン2使用構築】トノグドラハッサム【最高・最終2131】:シャルディーのブロマガ - ブロマガ 

シャルディーさんという方がS2の時に使っていたものを参考に自分なりにアレンジしたものとなっております。 なのでこの記事では変更した部分と立ち回り・使用経緯などについて主に触れていきたいと思いますので変更ない部分に関しては特に記載しない形をとろうと思います。

 

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PTのメンバーはこの6匹になります。参考元とはなにひとつメンバーは変わりません

 

個別紹介

 

ニョロトノ 変更なし

 

キングドラ 変更なし

 

ラティアス 臆病CSぶっぱあまりB 

この枠が一番使っていて選出しないことが多いのと受けループ対策+リザードン・バシャの牽制枠としてなにかないかと考えた結果。瞑想1積みドラゴンZで受けループに採用されているアローラべトン(半分回復実もち)を調整によるが落としに行けてPTで重い霊ボルト+カグヤ+レヒレみたいな並びを単体で崩せるようにしたくてこの技構成になりました。

ただこれだけ見ればラティオスでよくね?って思われますがこの枠をラティオスに変えてしまうとランドロスの持ち物がゴツメ持ちだと思われ初手ランド・リザY対面で炎技つっぱされて負けてしまうのでそれを避けるため耐久型(主にゴツメ持ち)として採用されやすいラティアスを入れておくことでランドロスをゴツメ以外のもの(チョッキ・スカーフなど)に少しでも見せたかったのでラティアスにしました。ラティアスのゴツメ持ちにしても肝心のガルーラの数が少なかったのでなくても支障がないと思ったのとガルーラスタン系列は雨選出かコケコ・ランド・ハッサムでなんとかするパターンが多かったのもあります。

 

 

ハッサム 

Sに20振っていたのをSを4振りに変更し、その分をDに回しました。理由としてはハッサムとの遭遇がなくS調整が生きた覚えがなかったのとDに回すことでテテフのめざ炎を耐える確率が上がるためDに振りました。羽休めがほしい場面もありましたが構築上前のめりな構築にしているので羽休めをすることでの隙を見せるより攻撃技3上ポン+剣舞のがあっていたのでこのままにしました。

 

 

カプ・コケコ

努力値のあまり4をBではなくHに変更。理由としては控えめC1段階上昇のポリ2のトラアタが123~145耐久に振らないと入ってしまうのでこれを確定耐えにしたいのでBD両方耐久指数があがるHにしました。草結びの枠をめざぱ氷に変更していますがカバルドン展開系のPTはリザと組まれていることが多くカバを草結びで処理してリザにニトチャや龍舞されると3タテされてもおかしくなく、結果草結びを打たなかったので受けループとかにいるグライオンに強くするためめざぱ氷にしました。めざぱ氷はめざ炎個体と入れ替えたりして試しましたがナットレイは結局プレイングでなんとかするという方針に決まったのでめざ氷で運用してランドロスとなぜかちょいちょい当たったニドキングに打ちました。カバルドンの処理に関しては主に強引にカバをコケコ・ランド・ハッサムのいずれかの技の圏内に押し込んだりエレキフィールド下でハッサムで剣舞などで突破してました。

 

 

ランドロス

A努力値を204振りから196振りにD20振りをD28振りに変更。変更の理由は控えめテテフのサイキネを確定耐えにしたかったのとAを8削ることでの弊害が特に思いつかなかったので変更しました。

 

 

使用経緯

 

シーズン序盤からどのレート帯でもカバルドン展開と催眠メガゲンガーが多く、レートを上げていくうえでこの2つのうちどちらかもしくは両方いるPTに対して高い勝率を叩き出せればレートを上げれると考えてなにかいい方法はないかと考えた結果。カバルドンもゲンガーも雨下のグドラで1パンすればよくね?って考えまずは雨Pを使うことを決め雨Pが目の上のたん瘤にしているであろうミミッキュに弱くなさそうな構築ということでQR検索で探していたらシャルディーさんのトノグドラにコケコ・ハッサム・ランドを合わせた構築がコケコの特性で催眠ケアもできる点もすごい好印象だったのでこの6匹の構築を使いました。

 

 

立ち回り・選出

 

対マンダナット・対ブルドヒ コケコ・ランド・ハッサム選出

 

ランドのステロからコケコ・ハッサムのトンボルで回りを全員ハッサムの剣舞後の技圏内に押し込んで勝ちにいくパターンが多いです。対ブルドヒ相手はハッサムがブルル相手に後攻トンボきめてヤドリギループ抜けたいのでメガ進化なるべくしないように立ち回りました。

 

 

対カバ展開 ゲンガーがいる場合はなるべく雨選出を避ける。雨選出しないときはコケコ・ランド・ハッサム選出

 

リザードンがいる場合+雨選出できないときはランドのステロからカバを強引に削り殺していくのとハッサム・リザ対面をさけるように気を付けました。ゲンガーがいる場合雨選出を避ける理由としてはカバで砂おこして雨を強制的に終わらせてゲンガーで身代わりされたり催眠レイプされる恐れがあるためです。何度かキングドラ単選出したこともありました。

 

 

対受けループ  ラティアスを確定としてコケコ・ハッサ・ランドから2匹選出

 

ラティアスをどれだけうまく通せるかが重要なんでとにかくそこを意識しました。

 

 

イーブイバトン コケコ・ハッサムニョロトノ選出

 

殆どやったことないけどイーブイニョロトノ対面作れれば普通に勝てました。

 

 

対ポリクチ コケコ・ランド・ハッサム選出。たまにラティアス

 

受けループの次にきつい相手。コケコのメガネ10万でさっさと殺しに行くかランドロスでポリ2に叩き落とすをして地面Zでぶち抜くかしてましたがほんとにきつい相手でした。

 

 

対ゴーリ コケコ・ランド・ハッサム選出

 

とにかくゴーリに隙見せないようにすることと取り巻きの状態以上技ばらまいてくる奴らうまくよけることを意識しました。

 

とまあこれだけ見ると雨出してなくね?って言われそうですが実際雨選出率は2割前後

で一応自分の中で雨出す出さないは主に

 

レヒレ ジャロ スイクン ポリ2 

 

をはじめとした障害になりやすい奴がいる+カグヤのような守る持ちがいる場合は雨が枯らされて疲弊して負ける展開が多かったのでなるべく選出しないようにしていましたが障害のない・少ないPT相手にはよく出していました。雨(トノグドラ)使う上では雨を何回降らすことができて相手を押し切れるかどうかが雨選出するうえでは重要と考えているのでどんなに刺さっていそうでも押し切れないと判断したときは出さないしどんなに刺さっていなさそうでも押し切れる自信があるときは出してました。

 

 

感想+結果

 

今シーズン3ロムでこの並びを使いましたがうち一つのロムは1500から2059までQRで毎回検索して使っていましたが57勝16敗までいけたり凄い気にいつて使っていましたが受けループ・ポリクチなどのトリル展開に対する厳しさが終盤に響いてきてしまいましたがなんとか3期連続2100到達の自身初の最終順位50位以内に入ることができたので満足しました。3Zなんて構築今まで使ったことありませんでしたがラティアスがピンポイント気味な選出になっていたのでそこまで困ることはありませんでした。ちなみにこの構築で重いテテフはよくランドロスの地面Zで大量に葬ってきました^^

 

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最高・最終2107 最終順位43位

使用ロムTN オペラスリス ぼっちスリス S

 

S4は雨使うかわかりませんがレートやオフなどで対戦することがありましたらよろしくお願いします。

 

オニゴーリの選出(使う側視点)について

どうもオペラスリスです。

 

気が向いたのでオニゴーリの選出(使う側視点)について簡単に書いてみましたのでよろしかったら最後まで見ていただけると嬉しいです。※著者はPTにゴーリをいれてレートで170戦くらい・オフで1回(12試合)しか使ったことないのであくまで参考程度で

 

◇出す時

一度ゴーリをちゃんと出せればよほど運悪くない限り勝てると思う時

裏選出では勝てないと思う時

ゴーリを出しても裏選出でも勝てないと思う時

 

◇出さない時

ゴーリを出しても勝てないが裏選出なら勝てる時

ゴーリを出しても裏選出を出しても勝てると思う時

 

基本的には出す出さない合わせてこの5つを意識して決めてます。特にこの赤字の2つは重要と考えています。

 

まず出す時のゴーリを出しても裏選出でも勝てないと思う時についてですがこれは単に裏選出で急所やその他追加効果による状態異常に頼るなどの運に頼るのはPTの構成上試行回数を稼げる構成になっていないものが多く、PT的にこれらによる勝ちを拾いにくいがゴーリの特性ムラッケの発動による勝ち筋を狙う方法はPT単位で試行回数を稼ぎやすい構成になっているので例え相手がどんなにつらい相手でもある程度の試行回数稼ぎが見込めるのでゴーリを出しても裏選出でも勝てないと思う時はゴーリを出すようにしています。なので幾らウルガモスメタグロスルカリオ・ゲンガー・アシレーヌミミッキュ等などオニゴーリに強いモンスターをPT単位でずらずら並べてもゴーリを出さないと勝てない時は出したほうがいいと思っています。 

 

逆に出さない時のゴーリを出しても裏選出を出しても勝てると思う時についてですがこれは単にゴーリは場に出れば常に毎ターン運に左右されるので勝ち筋を拾うこともあれば自ら負け筋にも成りかねない特性なので安定した勝ちを求めるならムラっけの不安要素を排除する意味でもゴーリを出さず裏選出をだして勝ちに行くのがいいと思っています。

 

長々と書こうと思ったけどめんどくさいのでこれくらいで、取り合えずゴーリ使いは意地でもゴーリを通そうとするタイプと俺のようにゴーリを出したほうが勝てる時は出すの2パターンいるらしい?です。

 

 

SM 第2回バトンタッチオフ優勝 ボルトゴーリ

どうもオペラスリスです。今回は4月8日に行われた第2回バトンタッチオフで予選6-2の決勝トナメ4-0で優勝した時の構築について簡単に書いておこうと思います。

 

技+努力値+持ち物

 

ガルーラ 石 陽気H4 A244 S252 残りD

秘密の力 グロウパンチ 岩石封じ 地震

 

ミミッキュ 気合のタスキ 陽気H4 A252 S252

じゃれつく 鬼火 電磁波 のろい

 

化身ボルトロス 格闘Z  臆病 H140 B12 S252 残りC

10万ボルト 気合玉 電磁波 悪巧み

 

ランドロス チョッキ 意地 H212 B252 残りS

地震 岩石封じ とんぼがえり はたきおとす

 

オニゴーリ 残飯 臆病 H172 B36 C4 D44 S252

フリーズドライ 絶対零度 守る 身代わり

 

ゲッコウガ ラムのみ 無邪気  H4 C252 S252

冷凍ビーム 波乗り 影うち 悪の波動

 

 

個別解説

 

ガルーラ  最速ミミッキュ・テテフに上を取られることとリザが重いので上を取られたり最低でも同速勝負をできるように最速。ゴーリの展開サポートや相手のS上昇系の積み技に対抗するための岩石封じ・じめんタイプに麻痺狙いに行ける+非接触技の秘密の力までを確定として自信が起点になるのを避けるためにグロウパンチを採用。地震の枠は炎Pと悩んでいたがガルドに大して対抗しやすくするために地震にした。耐久にほぼ努力値を振っていないのは上から単純に秘密の火力がなさすぎて起点にされたりガルーラが単独で相手を崩しに行く動きをすることもあるのと受けループに出していくことも考えてASに努力値ほぼぶっぱにした。

 

ミミッキュ 意地ミミッキュや最速テテフ意識で最速。バトンや害悪系の対策枠でもあり起点作成要因として鬼火・電磁波・のろいを確定としてシャドクロ・じゃれつくで最後の枠悩むもルカリオ・ガルーラ・ドラゴンタイプに対する打点意識でじゃれつくにした。

 

化身ボルトロス  6世代の時にオボン持たせた最速ボルトをそのまま流用したもの。6世代までのボルトゴーリのボルトは電磁波・威張るが定番だったが威張るの弱体化といたずらごころがテテフ・悪タイプの存在により弱体化したため電磁波まきによる起点作成は基本的にミミッキュに任せてPT単位で重いバンドリやマンムー・マンダ軸などに対抗しやすくするため気合玉と悪巧みを採用。格闘Zはマンムーとかに気合玉外すのが致命的になる試合が多いので1回は絶対当てれる格闘Zを採用した。選出自体は結構ピンポイント気味な感じなことが多かったが構成が読まれることが少なく出せばそれなりに機能してくれた。H実数値172になっているがオボンとか持たせないなら絶対171に直したほうがいい。※めんどくさくてなおしていなかった。

 

ランドロス  HBにかなり厚く降ることでガブやガルーラなどの物理に投げやすくしたのとチョッキを持たせることでリザードンXYどちらの攻撃も1回は耐えれるようにしたかったため。Sに振っているのは岩石封じでガブやウツロイドの上を取る必要性がある場合もあるので残りSに振ってこのような調整に。後攻トンボからゴーリを出すことでゴーリの試行回数を強引に稼ぎに行ったり、PT単位で重いのろいミミッキュに対抗しやすく使い勝手は良かった。

 

オニゴーリ  特にいうことのない枠。技構成にフリドラ・零度採用しているがこおりのいぶき地震を採用していない理由としては息吹の命中不安を嫌ったのとゴーリを出さないといけない試合でステータス上昇にかけている余裕がない場合(滅びゲンガー・呪いミミッキュやその他高耐久吠える・挑発・黒い霧持ちやグロスハッサムなどのバレパン持ち)は交換読みで地震や息吹を打ってる余裕がないので零度1チャン狙いに行く必要がある試合が多いので零度採用した。

 

ゲッコウガ ゴーリ軸使う上でよくあたるPTでかつ相当きつい相手にカバルドン展開が挙げられるがそのカバルドン展開に対抗するためにあくびを1回無効にできるラムのみ持たせたCSゲッコウガを採用した。キノガッサに対抗しやすくするための影うち・冷凍ビームに対面からグロスを処理しに行くためのなみのり・悪の波動(よくグロス対面アイヘを打たれるのでなみのりで水タイプになってアイヘ半減で受けて悪の波動で倒しに行くため)になった。実際このラムのみのおかげで準決勝カバルドン展開を分からせて勝てたので採用して正解だったと持っている。

 

今回6世代からポケモンのオフ出ていて初めて害悪Pを使いましたが別に環境的にとかオフでは~だからと言った理由があるわけではなく

主催が害悪モンスター大好きなのでバトンタッチオフのスタッフとして主催リスペクトで害悪使うしかないよな!って思って使っただけです^^ 

 

一応今回の構築はこの構築のゴーリの技・調整以外は全く同じ構成のものを使いました。

3ds.pokemon-gl.com

 

最後に先々週別のオフでチャイナスリス・アロハスリスがそれぞれ1位・2位をとっていたのでその流れに続くことが出来て良かった。第二回バトンタッチオフの主催始めスタッフの面々と対戦・交流していただいた参加者の方々ありがとうございました。防衛戦ではすいませんでした。

SM S2使用構築 メガゲン軸No Z受けサイクル 最高レート2100

どうもオペラスリスです。

今回はS2で使っていたもう一つ最高レート2100まで行ったPTの簡単な紹介になります。

 

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※最終日21時30分の時の画像です

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※中間ですが1955まではこれくらいでいけました^^

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ボーマンダ 陽気(威嚇) 石  A252 S252 D4

捨て身タックル 身代わり 龍の舞 はねやすめ

 

選出率は6位だがゲンガーの通らないPTにはマンダが通りやすいことが多かったのとバシャバトン系列にはよく出していた。

 

ナットレイ 腕白(鉄の刺) 残飯 H252 D252 B4

パワーウィップ 電磁波 やどりぎのたね ステルスロック

 

選出率は5位。基本ステロ撒いてサイクルすれば勝てそうなPTやギャラドス・レヒレ入りによく出していた。叩き落す・毒々・ジャイロどれも欲しい場面もあって技構成は最後まですごい悩んでいた。

 

ドヒドイデ 図太い(再生力) 黒いヘドロ H252 B198 D60

熱湯 毒々 自己再生 黒い霧

 

選出率は3位。ウルガモスバシャーモミミッキュ入りにはよく出していた。ガモスは終盤いくらか数を減らしていたりノーマル・エスパーZ以外は割となんとかなることが多かった。Dに60振るとガモスの特化1舞破壊光線Zを結構いい乱数で耐えて黒い霧が間に合う。特化ガモスの1舞めざぱ地をヘドロ込みで乱数2耐えしたりもして調整的にはよかった。

 

ゲンガー 臆病 石 H188 D60 S252

ヘドロ爆弾 祟り目 鬼火 挑発

 

選出率は2位。PTのエース。霊・化身ボルトロス入りやカミツルギ入りによく出していた。ガモス対面はいつも蝶の舞をされるので挑発から入ってそのまま殴り殺す事もよくした。

 

 

カバルドン 腕白(砂おこし)ゴツゴツメット H252 B252 A4

地震 氷の牙 あくび 怠ける

 

選出率は4位。ガルーラがいるPTやリザXがいると思うときはよく出していた。マンダ軸にも選出することが多かったので身代わりマンダ対策もかねて氷の牙を採用。

 

 

ポリゴン2 穏やか(トレース)進化のきせき H244 B60 D164 S36

イカサマ 冷凍ビーム 電磁波 自己再生

 

一番最後に構築に入ってきたのに選出率は1位。Sは麻痺状態で最速100族抜き・S実数値84くらいのアシレーヌ抜き意識。HDベースなのに特性をトレースにしているのはマンダ・霊ランドの威嚇トレースからの耐久底上げやHBポリ2だと思わせたいためのトレースでの採用。実際初手リザY・ポリ2対面はHBだと思われたり電磁波を警戒されないことがあってリザYの晴れ文字耐えて電磁波から晴れ切れるまで上から再生連打で流したりすごい役に立った。

B方面は玉ゲッコウガのけたぐり2耐え・陽気玉マンムー地震2耐え・意地玉マンムー地震乱数2耐え(約7パー位の確率で2耐えできない)。D方面はテテフのフィールド下サイキネ2耐えはする調整。

 

選出は

 

ゲンガー+ポリ2+ドヒド

ゲンガー+ポリ2orナット+カバ

ポリ2+カバ+ナットorドヒド

マンダ+ナット+α

 

みたいなのが多かった。基本的にはゲンガーをどれだけ通していけるか。受けまわしのサイクルで勝てるか。マンダを出す必要性があるか。を意識していたが砂Pとかいかにもゲンガー刺さらんやろwww みたいなPTにも平然とゲンガー出していくくらいゲンガー出しまくっていた。電磁波もちを2体も採用しているがスカーフ持ちなどゲンガーの上からなにかしらしてくる相手の上をゲンガーで取れるようにするため入れていたがゲンガー通すことだけでなく強引にマンダの起点にする展開の補佐になったり悪くはなかった。

 

最後に

 

最終日2100載せてサブサブロムでバナ入りのオタクサイクルで2200目指してダメならこのロムをと思い、サブサブロムが爆死して仕方なく動かしたらまさかの運負け5連打で一気に溶けてやる気なくしてしまったため2100までしかいけなかったがPT的にはまだ可能性感じたしこれをベースに色々と改良してS3にまた使いたいと思った。

 

S2対戦していただいた方々ありがとうございました。S3も対戦した際はよろしくお願いします。

 

 

SM S2使用構築 メガバナ入りオタクサイクル 最高レート2111

どうもオペラスリスです。

今回はクレセドラン使いたいと思い組んでサブサブロムでS2使用した構築を簡単に書いた紹介記事になります。

 

※シーズン最終日9時半更新時の画像です。最終レートはお察しです。

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カプ・コケコ フェアリーZ 臆病 H4 C252 S252

10万ボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン 挑発

 

当初は挑発ではなくとんぼ返りにしていたがあんまり使いたい場面もなく展開系や害悪に少しでも抗うために挑発を採用。フェアリーZを持たせているのはドラゴンタイプに大して強くしたいのと霊獣ボルトにマジカルシャインマジカルシャインZでオボン無視して倒したいと思ったため。カバルドン交換読みマジカルシャインからのマジカルシャインZで倒す展開もありました。

 

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霊獣ランドロス フィラの実 腕白 H212 B236 残りS

地震 岩石封じ とんぼ返り ステルスロック

 

6世代の頃に調整したものを流用したもの。ゴツメをクレセリアに取られているから何かないかと思いフィラの実とかいう変なものを持たせていますが1段階A上昇ミミッキュのフェアリーZを耐えてフィラの実発動してそのあとのじゃれつくも耐えてくれたりして割と便利だった。ゴツメランド同士の削り合いに強かったり、威嚇入っていない状態でも陽気ガブの逆鱗をフィラ込みでほぼ3耐えしてくれたりもし発動機会も意外と多かった。

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クレセリア ゴツゴツメット 図太い H252 C20 S60 残りB

ムーンフォース 凍える風 毒々 月の光

 

こごかぜ2発で無振りガブを2発で落ちるまでC振ってSをこごかぜ1回で最速ガブ抜き

まで降っていたつもりが一時期エスパーZサイキネでH167メガゲンが確定1発調整のをそのまま使っていたやつ^^

ムンフォはPT単位でよく呼ぶメガギャラやゲッコウガに対抗するために採用。実際よくゲッコウガ・ギャラはよく出てきたんで返り討ちにできた。

 

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ヒードラン 残飯 穏やか H212 D128 残りS

マグマストーム 大地の力 守る 毒々

 

6世代の頃に使ったものの流用個体。大地の力はたまに踏むヒードランや後半よく踏んだゲンガーに対する命中安定技として採用。めざ地ないウルガモスとゲンガーを見る枠としてシーズン中盤まではゲンガーに安定していたが終盤催眠気合玉が大繁殖したためゲンガー見る枠としては心もとなかったがマグストでサイクルPに対する崩しに使えた。

 

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フシギバナ メガ石 穏やか H220 D228 残りS

ヘドロ爆弾 ギガドレイン やどりぎの種 光合成

 

努力値はXYの頃に適当に調整したもので調整内容覚えていない上に努力値効率悪くなってます^^

環境に多いカプ軍団に打点があり、半端な攻撃は2耐えできるくらいの耐久がありメガ進化して早めに耐性を増やしたい・有利内対面のモンスターが多いなどの理由で雑に初手に投げることがおおかった。

 

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アローラベトベトン チョッキ 意地 H244 A180 D84

叩き落す どくづき かげうち 追い打ち

 

構築の最後に入ってきた枠。元々この枠はめざ炎アシレーヌを採用していたがCSメガゲンガーの繁殖にともないアシレーヌでヘド爆耐えてからのうたかたZによるテロができなくなったためゲンガーやテテフに強くするためアローラベトベトンを採用。3月19日に行われたちょくオフの時はゲンガー入りと当たらず出す機会はなかったがレート最終日はゲンガーが繁殖していたこともありバナでゲンガーを誘ってベトンで倒す試合も多かった。

 

 

基本的には

 

コケコ+ランド+α

トンボル主体の攻撃的なサイクル

 

クレセ+ドラン+α

数値による受け主体のサイクル

 

この2軸を基本に相手によって微妙にカスタマイズするような形で選出していました。

後半よく見たカバルドン展開にはコケコ+バナで相手のカバのあくびの眠りをケアしてバナを通すプレイングが多かった。

 

ベトンを入れたことでゲンガー入りやテテフなどには強くなった反面特殊ルカリオに壊滅させられるようなPTになってしまったのでそこらへんもっと改善しないといけないと感じた。あと受けループに基本的に勝てないのもよくなかったのでそこらへん踏まえてベトンの枠はもっといいものを見つけたかった

 

今シーズン対戦していただいた方々対戦していただきありがとうございました。S3もレートなどで対戦した際はよろしくお願いします。

 

SM S1 最高最終レート2103 102位 クワガノン軸ルカリオスタン

SMのS1お疲れ様でした!

ポケモンが出る中過去作のモンスターの多くが使用不可の環境下でS1終了3日前に2000乗ってそれから2000を反復横跳びし最終日1940位からPTを一から組み直し4時間くらいで2103までレート上げることができたPTを雑にですが紹介したいと思います。

 

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個別紹介

 

ルカリオ 臆病 精神力  ルカリオナイト

CSぶっぱ余りD

ラスターカノン 波動弾 しんくうは 悪巧み

構築の軸にしようと思ったメガ枠。物理型での採用をしなかった理由は環境に多いテテフにアイアンテールがない今弱点ついて倒せないのは弱い+マンダに手も足も出ない状態を避けたいと考えた結果特殊型での採用に至った。無駄にBがUのめざ氷個体で目座氷の採用も考えたが上に行けば行くほどマンダとの遭遇率が下がっている感じがしたので技構成はこれで良かったと思っている。気合玉を採用しないのはオニゴーリを許さない一心と格差マッチの多い状況下で命中不安な気合玉にだけは頼りたくなかったためです。努力値の余りDに振っている理由は初手ルカリオ・ポリ2(ダウンロード)対面とかでつり出しをした際に居座られてしまった際の被害軽減が主な理由。選出率は2位

 

ガブリアス 陽気 鮫肌 ドラゴンZ 

ASぶっぱ 余りD

地震 逆鱗 炎の牙 剣の舞

 単に炎に弱くなく電気に後出しが出来て相手のサイクル崩壊を狙える枠で思いついたのがガブしかいなかったので剣舞ドラゴンZガブを採用。どうしても択になりやすく補完的な意味合いでの採用だったので選出率は一番低かったが流石ポケモン界の主人公は受けル相手に3タテかますなどしっかり仕事してくれた。選出率6位

 

ポリゴン 図太い トレース しんかのきせき

H244 S28 残りB 

 放電 冷凍ビーム 毒々 自己再生

 

マンダ・ギャラドスのストッパーとして採用したモンスター。S実数値84に調整している理由としては同族60族に1チャン上とれたらなって考えと最速とらないテッカグヤの多くがS実数値84に調整されていると思ったので敢えて同速調整をしました。

同速調整の理由はテッカグヤに交換読みなどでヤドリギを入れられた際に先制身代わり守るor後攻身代わり守るで粘られる展開を強引に少しでも避けようとかんがえたためです。Sラインが相手が上であれ下であれ同速だと運が絡むが相手先→こっち後放電で身代わり割る→同速勝てれば放電麻痺狙い・・・ってのをやりにいけたらカグヤを崩しやすくなると思ったから。物理受けとしてだけでなく対面からコケコを強引に誤魔化したりとBD共に安定の耐久力は本当に頼りになった。選出率4位

 

クワガノン 控えめ  突撃チョッキ

H244 C212 余りD

10万ボルト ボルトチェンジ むしのさざめき めざぱ氷

Cを無振りガブをめざ氷で確定1発調整のはず・・・です。PTの潤滑油でありよく先発からの様子見要因として選出率1位のモンスター。地面無効S遅いボルチェン高火力アタッカーの条件みたせる数少ないモンスターだった+オニゴーリ対策として採用。基本的には後攻ボルチェンからスカーフテテフ・ルカリオ・ガブのどれかに主に繋ぎ強引に有利多面を作るが仕事。S遅い関係で先発クワガノン・コケコ対面でよくコケコにボルチェンいれて襷つぶしからスカーフテテフだしてフィールド奪って殴ったりミミッキュに後攻ボルチェンで化けの皮剥がして後続無償降臨等といった感じでとても機能してくれました。あとはテッカグヤの宿り木身代わりループを強引に抜けれるのもよかった。

 

カプ・テテフ 臆病 スカーフ

CSぶっぱ余りH

サイコキネシス ムーンフォース 10万ボルト シャドーボール

 

PT単位できついポリゴンZデンジュモク・コケコ・ルカリオ・マンダ等などを上から倒しに行く枠として採用。とにかくクワガノンで一貫作ってお掃除しに行ったりクワガノンにたいしてガブのドラゴンZがよく飛んできたのでドラゴンZ読みで後出ししたりと結構頼りになりました。選出率は3位

 

 テッカグヤ 臆病 食べ残し

H228 D20 S252 余りC

ラスターカノン 火炎放射 やどりぎのたね 身代わり

 

ここまでで重たいギルガルドへの引き先と一応テテフへの引きさきと対ハッサム要因として採用。ただ基本テテフは電気Z持っていたりと安定しないためほんと刺さりやすそうな相手にしか出さない感じ。ジバコイル入りは磁力だと思った瞬間出しませんでした。選出率は5位。

 

今シーズンの感想+基本選出+重いモンスター

 

クワガノン+(ルカリオ・テテフ・ガブから2匹)

有利対面から強引に数的有利を積極的に取りに行く選出

 

クワガノンテッカグヤ+補完 

有利対面からカグヤの宿り木で削りを入れつつ補完枠で抜きに行くorポリゴン2と合わせてサイクルする選出

 

以上が基本選出でクワガノン出せない時は選出をうまく考えてやってきた。

 

PT単位では

 

フェローチェ 即降参したいレベルできつい。襷持ちは特に無理。テテフだして毒づき誘ってガブに触れてもらってテテフで倒すくらいしかない。

 

メガメタグロス 受けれるやついないしテテフ対面作られた瞬間負けてもおかしくない。アムハンなければいいがあれば終わってもおかしくない。単に嫌い。

 

他にも重いモンスターはミミッキュルカリオなど色々といるけど他はなんとかプレイでなんとかできる範囲だと思った。

 

とにかく如何にうまく数的有利を取れる+積み技に対するケアが 今シーズンZ技の追加もあり重要と考えた。色んな動画や生放送など漁りまくったけどSラインの遅いPTはZ技持ち(特にガブ・ミミッキュ)に崩されて負けの展開が多かったのでミミッキュの影うちに縛られにくく・ガブを上から叩けるコマはPT内で必須と考えたのでPTに採用したクワガノン以外のアタッカーは全員ガブ以上のSライン確保できるものにしたがこれは正解だったと思った。現にZ技によるメジャーポケからの崩壊は相当抑えることができた。

バンク解禁後の環境がどうなるかはわからないけどZ技持ちのSラインは気にしてPT組む必要性だけは変わらないとそこらへん意識しつつもっと上を目指せる構築を組んできたいと思った。バンク解禁後はできれば好きな受けサイクル使いたいと思っているので対戦する機会ある人はよろしくお願いします。