SM S2使用構築 メガゲン軸No Z受けサイクル 最高レート2100
どうもオペラスリスです。
今回はS2で使っていたもう一つ最高レート2100まで行ったPTの簡単な紹介になります。
※最終日21時30分の時の画像です
※中間ですが1955まではこれくらいでいけました^^
ボーマンダ 陽気(威嚇) 石 A252 S252 D4
捨て身タックル 身代わり 龍の舞 はねやすめ
選出率は6位だがゲンガーの通らないPTにはマンダが通りやすいことが多かったのとバシャバトン系列にはよく出していた。
ナットレイ 腕白(鉄の刺) 残飯 H252 D252 B4
選出率は5位。基本ステロ撒いてサイクルすれば勝てそうなPTやギャラドス・レヒレ入りによく出していた。叩き落す・毒々・ジャイロどれも欲しい場面もあって技構成は最後まですごい悩んでいた。
ドヒドイデ 図太い(再生力) 黒いヘドロ H252 B198 D60
熱湯 毒々 自己再生 黒い霧
選出率は3位。ウルガモス・バシャーモ・ミミッキュ入りにはよく出していた。ガモスは終盤いくらか数を減らしていたりノーマル・エスパーZ以外は割となんとかなることが多かった。Dに60振るとガモスの特化1舞破壊光線Zを結構いい乱数で耐えて黒い霧が間に合う。特化ガモスの1舞めざぱ地をヘドロ込みで乱数2耐えしたりもして調整的にはよかった。
ゲンガー 臆病 石 H188 D60 S252
ヘドロ爆弾 祟り目 鬼火 挑発
選出率は2位。PTのエース。霊・化身ボルトロス入りやカミツルギ入りによく出していた。ガモス対面はいつも蝶の舞をされるので挑発から入ってそのまま殴り殺す事もよくした。
カバルドン 腕白(砂おこし)ゴツゴツメット H252 B252 A4
地震 氷の牙 あくび 怠ける
選出率は4位。ガルーラがいるPTやリザXがいると思うときはよく出していた。マンダ軸にも選出することが多かったので身代わりマンダ対策もかねて氷の牙を採用。
ポリゴン2 穏やか(トレース)進化のきせき H244 B60 D164 S36
イカサマ 冷凍ビーム 電磁波 自己再生
一番最後に構築に入ってきたのに選出率は1位。Sは麻痺状態で最速100族抜き・S実数値84くらいのアシレーヌ抜き意識。HDベースなのに特性をトレースにしているのはマンダ・霊ランドの威嚇トレースからの耐久底上げやHBポリ2だと思わせたいためのトレースでの採用。実際初手リザY・ポリ2対面はHBだと思われたり電磁波を警戒されないことがあってリザYの晴れ文字耐えて電磁波から晴れ切れるまで上から再生連打で流したりすごい役に立った。
B方面は玉ゲッコウガのけたぐり2耐え・陽気玉マンムーの地震2耐え・意地玉マンムーの地震乱数2耐え(約7パー位の確率で2耐えできない)。D方面はテテフのフィールド下サイキネ2耐えはする調整。
選出は
ゲンガー+ポリ2+ドヒド
ゲンガー+ポリ2orナット+カバ
ポリ2+カバ+ナットorドヒド
マンダ+ナット+α
みたいなのが多かった。基本的にはゲンガーをどれだけ通していけるか。受けまわしのサイクルで勝てるか。マンダを出す必要性があるか。を意識していたが砂Pとかいかにもゲンガー刺さらんやろwww みたいなPTにも平然とゲンガー出していくくらいゲンガー出しまくっていた。電磁波もちを2体も採用しているがスカーフ持ちなどゲンガーの上からなにかしらしてくる相手の上をゲンガーで取れるようにするため入れていたがゲンガー通すことだけでなく強引にマンダの起点にする展開の補佐になったり悪くはなかった。
最後に
最終日2100載せてサブサブロムでバナ入りのオタクサイクルで2200目指してダメならこのロムをと思い、サブサブロムが爆死して仕方なく動かしたらまさかの運負け5連打で一気に溶けてやる気なくしてしまったため2100までしかいけなかったがPT的にはまだ可能性感じたしこれをベースに色々と改良してS3にまた使いたいと思った。
S2対戦していただいた方々ありがとうございました。S3も対戦した際はよろしくお願いします。
SM S2使用構築 メガバナ入りオタクサイクル 最高レート2111
どうもオペラスリスです。
今回はクレセドラン使いたいと思い組んでサブサブロムでS2使用した構築を簡単に書いた紹介記事になります。
※シーズン最終日9時半更新時の画像です。最終レートはお察しです。
カプ・コケコ フェアリーZ 臆病 H4 C252 S252
当初は挑発ではなくとんぼ返りにしていたがあんまり使いたい場面もなく展開系や害悪に少しでも抗うために挑発を採用。フェアリーZを持たせているのはドラゴンタイプに大して強くしたいのと霊獣ボルトにマジカルシャイン→マジカルシャインZでオボン無視して倒したいと思ったため。カバルドン交換読みマジカルシャインからのマジカルシャインZで倒す展開もありました。
霊獣ランドロス フィラの実 腕白 H212 B236 残りS
6世代の頃に調整したものを流用したもの。ゴツメをクレセリアに取られているから何かないかと思いフィラの実とかいう変なものを持たせていますが1段階A上昇ミミッキュのフェアリーZを耐えてフィラの実発動してそのあとのじゃれつくも耐えてくれたりして割と便利だった。ゴツメランド同士の削り合いに強かったり、威嚇入っていない状態でも陽気ガブの逆鱗をフィラ込みでほぼ3耐えしてくれたりもし発動機会も意外と多かった。
クレセリア ゴツゴツメット 図太い H252 C20 S60 残りB
ムーンフォース 凍える風 毒々 月の光
こごかぜ2発で無振りガブを2発で落ちるまでC振ってSをこごかぜ1回で最速ガブ抜き
まで降っていたつもりが一時期エスパーZサイキネでH167メガゲンが確定1発調整のをそのまま使っていたやつ^^
ムンフォはPT単位でよく呼ぶメガギャラやゲッコウガに対抗するために採用。実際よくゲッコウガ・ギャラはよく出てきたんで返り討ちにできた。
ヒードラン 残飯 穏やか H212 D128 残りS
マグマストーム 大地の力 守る 毒々
6世代の頃に使ったものの流用個体。大地の力はたまに踏むヒードランや後半よく踏んだゲンガーに対する命中安定技として採用。めざ地ないウルガモスとゲンガーを見る枠としてシーズン中盤まではゲンガーに安定していたが終盤催眠気合玉が大繁殖したためゲンガー見る枠としては心もとなかったがマグストでサイクルPに対する崩しに使えた。
フシギバナ メガ石 穏やか H220 D228 残りS
努力値はXYの頃に適当に調整したもので調整内容覚えていない上に努力値効率悪くなってます^^
環境に多いカプ軍団に打点があり、半端な攻撃は2耐えできるくらいの耐久がありメガ進化して早めに耐性を増やしたい・有利内対面のモンスターが多いなどの理由で雑に初手に投げることがおおかった。
アローラベトベトン チョッキ 意地 H244 A180 D84
叩き落す どくづき かげうち 追い打ち
構築の最後に入ってきた枠。元々この枠はめざ炎アシレーヌを採用していたがCSメガゲンガーの繁殖にともないアシレーヌでヘド爆耐えてからのうたかたZによるテロができなくなったためゲンガーやテテフに強くするためアローラベトベトンを採用。3月19日に行われたちょくオフの時はゲンガー入りと当たらず出す機会はなかったがレート最終日はゲンガーが繁殖していたこともありバナでゲンガーを誘ってベトンで倒す試合も多かった。
基本的には
コケコ+ランド+α
トンボル主体の攻撃的なサイクル
クレセ+ドラン+α
数値による受け主体のサイクル
この2軸を基本に相手によって微妙にカスタマイズするような形で選出していました。
後半よく見たカバルドン展開にはコケコ+バナで相手のカバのあくびの眠りをケアしてバナを通すプレイングが多かった。
ベトンを入れたことでゲンガー入りやテテフなどには強くなった反面特殊ルカリオに壊滅させられるようなPTになってしまったのでそこらへんもっと改善しないといけないと感じた。あと受けループに基本的に勝てないのもよくなかったのでそこらへん踏まえてベトンの枠はもっといいものを見つけたかった
今シーズン対戦していただいた方々対戦していただきありがとうございました。S3もレートなどで対戦した際はよろしくお願いします。
SM S1 最高最終レート2103 102位 クワガノン軸ルカリオスタン
SMのS1お疲れ様でした!
新ポケモンが出る中過去作のモンスターの多くが使用不可の環境下でS1終了3日前に2000乗ってそれから2000を反復横跳びし最終日1940位からPTを一から組み直し4時間くらいで2103までレート上げることができたPTを雑にですが紹介したいと思います。
個別紹介
CSぶっぱ余りD
ラスターカノン 波動弾 しんくうは 悪巧み
構築の軸にしようと思ったメガ枠。物理型での採用をしなかった理由は環境に多いテテフにアイアンテールがない今弱点ついて倒せないのは弱い+マンダに手も足も出ない状態を避けたいと考えた結果特殊型での採用に至った。無駄にBがUのめざ氷個体で目座氷の採用も考えたが上に行けば行くほどマンダとの遭遇率が下がっている感じがしたので技構成はこれで良かったと思っている。気合玉を採用しないのはオニゴーリを許さない一心と格差マッチの多い状況下で命中不安な気合玉にだけは頼りたくなかったためです。努力値の余りDに振っている理由は初手ルカリオ・ポリ2(ダウンロード)対面とかでつり出しをした際に居座られてしまった際の被害軽減が主な理由。選出率は2位
ガブリアス 陽気 鮫肌 ドラゴンZ
ASぶっぱ 余りD
地震 逆鱗 炎の牙 剣の舞
単に炎に弱くなく電気に後出しが出来て相手のサイクル崩壊を狙える枠で思いついたのがガブしかいなかったので剣舞ドラゴンZガブを採用。どうしても択になりやすく補完的な意味合いでの採用だったので選出率は一番低かったが流石ポケモン界の主人公は受けル相手に3タテかますなどしっかり仕事してくれた。選出率6位
ポリゴン 図太い トレース しんかのきせき
H244 S28 残りB
放電 冷凍ビーム 毒々 自己再生
マンダ・ギャラドスのストッパーとして採用したモンスター。S実数値84に調整している理由としては同族60族に1チャン上とれたらなって考えと最速とらないテッカグヤの多くがS実数値84に調整されていると思ったので敢えて同速調整をしました。
同速調整の理由はテッカグヤに交換読みなどでヤドリギを入れられた際に先制身代わり守るor後攻身代わり守るで粘られる展開を強引に少しでも避けようとかんがえたためです。Sラインが相手が上であれ下であれ同速だと運が絡むが相手先→こっち後放電で身代わり割る→同速勝てれば放電麻痺狙い・・・ってのをやりにいけたらカグヤを崩しやすくなると思ったから。物理受けとしてだけでなく対面からコケコを強引に誤魔化したりとBD共に安定の耐久力は本当に頼りになった。選出率4位
クワガノン 控えめ 突撃チョッキ
H244 C212 余りD
Cを無振りガブをめざ氷で確定1発調整のはず・・・です。PTの潤滑油でありよく先発からの様子見要因として選出率1位のモンスター。地面無効S遅いボルチェン高火力アタッカーの条件みたせる数少ないモンスターだった+オニゴーリ対策として採用。基本的には後攻ボルチェンからスカーフテテフ・ルカリオ・ガブのどれかに主に繋ぎ強引に有利多面を作るが仕事。S遅い関係で先発クワガノン・コケコ対面でよくコケコにボルチェンいれて襷つぶしからスカーフテテフだしてフィールド奪って殴ったりミミッキュに後攻ボルチェンで化けの皮剥がして後続無償降臨等といった感じでとても機能してくれました。あとはテッカグヤの宿り木身代わりループを強引に抜けれるのもよかった。
カプ・テテフ 臆病 スカーフ
CSぶっぱ余りH
サイコキネシス ムーンフォース 10万ボルト シャドーボール
PT単位できついポリゴンZ・デンジュモク・コケコ・ルカリオ・マンダ等などを上から倒しに行く枠として採用。とにかくクワガノンで一貫作ってお掃除しに行ったりクワガノンにたいしてガブのドラゴンZがよく飛んできたのでドラゴンZ読みで後出ししたりと結構頼りになりました。選出率は3位
テッカグヤ 臆病 食べ残し
H228 D20 S252 余りC
ラスターカノン 火炎放射 やどりぎのたね 身代わり
ここまでで重たいギルガルドへの引き先と一応テテフへの引きさきと対ハッサム要因として採用。ただ基本テテフは電気Z持っていたりと安定しないためほんと刺さりやすそうな相手にしか出さない感じ。ジバコイル入りは磁力だと思った瞬間出しませんでした。選出率は5位。
今シーズンの感想+基本選出+重いモンスター
有利対面から強引に数的有利を積極的に取りに行く選出
有利対面からカグヤの宿り木で削りを入れつつ補完枠で抜きに行くorポリゴン2と合わせてサイクルする選出
以上が基本選出でクワガノン出せない時は選出をうまく考えてやってきた。
PT単位では
フェローチェ 即降参したいレベルできつい。襷持ちは特に無理。テテフだして毒づき誘ってガブに触れてもらってテテフで倒すくらいしかない。
メガメタグロス 受けれるやついないしテテフ対面作られた瞬間負けてもおかしくない。アムハンなければいいがあれば終わってもおかしくない。単に嫌い。
他にも重いモンスターはミミッキュ・ルカリオなど色々といるけど他はなんとかプレイでなんとかできる範囲だと思った。
とにかく如何にうまく数的有利を取れる+積み技に対するケアが 今シーズンZ技の追加もあり重要と考えた。色んな動画や生放送など漁りまくったけどSラインの遅いPTはZ技持ち(特にガブ・ミミッキュ)に崩されて負けの展開が多かったのでミミッキュの影うちに縛られにくく・ガブを上から叩けるコマはPT内で必須と考えたのでPTに採用したクワガノン以外のアタッカーは全員ガブ以上のSライン確保できるものにしたがこれは正解だったと思った。現にZ技によるメジャーポケからの崩壊は相当抑えることができた。
バンク解禁後の環境がどうなるかはわからないけどZ技持ちのSラインは気にしてPT組む必要性だけは変わらないとそこらへん意識しつつもっと上を目指せる構築を組んできたいと思った。バンク解禁後はできれば好きな受けサイクル使いたいと思っているので対戦する機会ある人はよろしくお願いします。